耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

セガマスターシステム:復活

2024年12月29日 17時05分11秒 | セガMARKIII

本当に久しぶりのマスターシステム

マークIIIを締まった所を忘れたので再び手に入れた。
前のSMSはロムカートリッジを読まなくなったので捨てた。
今回のは快調である。
さて刺さっているカートリッジ。

それがこれだ。

中はこうなっている。
3Dプリンターで作ったケース。

SMSのエバドラと海外カートリッジの変換アダプター。

上が海外カートリッジ。
横長すぎて刺さらない。
なのでしたのアダプターが必要になる。
これだけで十分動作に問題ないが
そこはそれ、接合部が折れたりしたら大変だ。
まあ折れないとは思うが。
ロム端子に不具合起きるかもしれない。
古いコンソールなので慎重に使うのであるw



ミニレーザー彫刻機

2024年12月22日 18時20分56秒 | レーザー彫刻機

K10の3Wという一番安いのを購入

レーザー彫刻機。80mmx80mm
小さすぎかなと思ったが丁度いいサイズ。

3Dprinterの下の棚に格納

上に乗っているのはローラー。
グラスなんかに彫刻するやつ。
まだ試していない。
こいつの消費電力24W
なかなかの優れものだな。
通常の合板に彫り物は簡単にできた。
取説のほかに写真入りで材質ごとの設定書がついてきたのでわかりやすい。


3D印刷機:ミニプリンター

2024年12月19日 21時19分51秒 | 3Dプリンター

こんなもの来た
緩衝材取ってフィラメントホース繋いでフィラメントセットするだけ

いとも簡単に設置が終わる

後ろ姿

とりあえずフィラメントをイン

ウサギを印刷

1時間15分



出来上がり

B4のカッターシートで測るとかなり小さいのがわかる。
消費電力69W
300Wのプリンターで小物結構印刷するので無駄に感じてミニプリンター導入することにした。
wifi版。2000円高かったがあとで後悔しないことが一番。
最大200mmまで速度出せるようなので150ぐらい出れば御の字だ。
造形は100x105x100なので必要十分である。


N64:脱皮2

2024年12月18日 18時28分40秒 | NINTENDO64
箱が再び

この前は撮ってなかったので追加

こんどはクリアパープル

換装

カートリッジスロットの蓋が前のもの。
実はネジを締めすぎて開閉しなくなっていた。
それがわからなくて古いのをつけたりしてた。
原因がわかってさあ起動。

MRC

最初は購入ためらったが実物はなかなか良い。

明るいところで映える

ここが所定場所なので目につく。
前の緑は覗かないと見えないw


Print_Head:HotEndの交換

2024年12月07日 18時19分38秒 | 3Dプリンター

一日遅れでホットエンドのキットが届いた。

かなり単純だな。これだけで十分だったかも。

800円だ。

ホットエンド部を外した。

これがエクストルーダー末端、ノズル直結だがきつくて取れない。

角度をかえてよく見たら六角ねじ二本で固定されていた。危ないwww

外してチューブの長さを同じくして取り付け。

あとは本体へ。

向きだけに気を付ければ簡単。

以上で完了。

6000円も出して買うまでもなかったか。

800円で済んだ。

でもまあこれも勉強だ。

hotendキットだけなのでもう少し仕組みを勉強しておけば2週間もprintheadを待つこともなかったろうにwww

printheadは11日(キャンセルを含むと14日)。hotendは6日で届いた。

まあ間が悪い注文しているとこうなる。

 

 


Print_Head:その後

2024年12月06日 21時45分14秒 | 3Dプリンター

いやはやamazonの黒金セールまでにぎりぎり決着がついた。

危うくマルチカラーのkobra3comboを注文するところだった。

25日注文のプリントヘッドが到着した。

輸送業界大忙しということがひしひしと伝わる配送遅れ。

aliexで初めて遅延クーポンもらった。つっても150円なんだが。

2日遅れできた。

さすがにここまで厳重だと箱もつぶれてない。

まるっきり同じ。

どう見ても同じ。

ここがちぎれていた。

なんとここは二本線が一本になっていたのだった。

赤いチューブがなくなっていたのでどれがどこに繋がっているのかわからんかった。

これは後々有効になるだろう。

ネジ4本で固定。

レベリング済ませて

動作OK

ーーーーと思ったら剥がれる。

プラットフォームへの接着が弱くて剥がれる。

いろいろ試してたら原因が判明。

ヒートベッドがつるつるになっていたのだった。

PLAの付着がベッドをねじっても取れないのはスクレイパーで剥がしていたのだ。

これが原因で凹凸がなくなっていたのだ。

ということはつまりノズルのつまりもこれが原因だったのかもしれぬ。

さらに予備のベッドをつけたら今度はベッドが動いて制作不良に。

よくみたらベッドの裏側にシールが貼ってあったという落ち。あほらし。