放電現象は面白いがブルートゥースのスピーカーはだめ。使い物にならない。PSG音源ならいいみたいだが。
ワイヤレス給電が成功してれば時代は変わっただろう。
こんな箱に入ってた。ちょっと大げさな。まあ3万円の代物だからな。
ちゃちゃっと設置。
??なんか音がしょぼい?
なんか安いスピーカーから流れ出てくるような・・・ダイソーの600円のスピーカーのような音が。
でTVの方を高音切りバスを最大にしてみたら耐えられる音に。
もちろん音楽などには不向きである。
音を聞くのではなく、声を聴くためのスピーカーだな、これは。
これまでドラマも映画も吹き替えや日本語音声でも字幕は必須だった。
4.3m離れたとこでも聞き取れる。こいっぁいいね。
言葉がくっきり聞こえる。
TVのほうで音質調整しておけばボイスははっきりくっきりである。
手元スピーカーまで考えていた俺は満足。
もっともつけっぱなしテレビ専用だが。
かなりコンパクトなスピーカーだ。
しかし奥行きがある。
266x148x95なので奥行きがこのタイプとしては結構ある。
3inch+2inchx2という構成。30w+10wx2の合計50w。
俺の買ったおもちゃの中では一番かな。5999円でw
バスレフなので後ろにダクト。
取っ手は飾りじゃなくスマホ置きになる。
BT接続よりaux接続が主なのでスマホで音楽は聴かない。
出た!
裏面の7.6㎝ウーファー。
30wだってw
スコーカーとウーファ―で50w。
PC用ミニスピーカーとしてはなかなかじゃね?
音も重さを感じる。
まあ我々のオーディオでコンポ組んでた世代からするとおもちゃには違いないが。
なんつっても音が出るだけ。
ボリュームもダイヤルではない。
当然イコライザなどあるわけない。
いままで使ってたバータイプでさえ音楽ジャンル選べてプリセットから設定できたもんだが。
このスピーカーの音量だけでほかは犠牲にするという割り切り方が良い。
これでいいのだ。結構、中華もんはこういうのが多い。
余計な機能を省く。
90年代の日本の電化製品はわくわくしたもんだが機能が増えすぎてどうすんの?コレ、感があったw
まあこれが今の時代だ。時代を受け入れろ。