耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

コテ台スタンドとかホルダーとか

2024年10月05日 12時11分28秒 | 3Dプリンター

最近は速いのに慣れて光造形は電源さえいれてないw

ソルダリング_アイアンまあ所謂はんだこてスタンドを作成。

手前のは厳密にこてだが用途が違う。成型用。

充電する時用の横置きホルダーも作成。USB挿したまま置ける。

この長いのも同じ。

これは重心が後ろに来るので角度を下げた。

そしてこれ。

こいつは充電式ではないのでこんなホルダーはいらないのだが

流れで作ってしまった。こて先スタンドも込みでw

こいつは3Dプリンターで作った造形物の仕上げ成型こてなのであった。

ということで今のところ仕上げ用成型用と2本の専属こてがある。

また転がると危ないので成型中の置くスタンドがこれ。

パチッとはめるだけで仮置きできる。

このソルダリングデスクと後ろの5段棚を設置したので

ツールボックスも3つ印刷する羽目に。

これは三種類の長さのソルダーワイヤーホルダー。

カタカナは長すぎる。

一番使っているのがツールボックスの後ろにあるこのハンダ線だ。

これは非常に便利でいままでのようにハンダ線を探す手間がない。

ボックス手前に先端をはめて置くだけ。

これは低温3Dペン。

ちょっと使ってみたが慣れないせいかだめだな。

本当に子供用だ。

3k分のフィラメント購入してしまった。

まあなんとか何か作ってみるしかないかな。


真空保管:エアポンプとパック

2024年09月13日 17時09分01秒 | 3Dプリンター
相変わらず箱がボコボコ

中身は大丈夫。
今日来たエアブラシなんかビニール袋できたからなあ。
写真載せるか
考えられないが中華の現実。ノズルキャップはついてないわ後ろのレバー調整ネジは緩んでるわで驚く。

これがエアポンプ

吸い取り口

電源オン

そしてフィラメントは閉じ込められたw
そもそも通常のフィラメント保管のために購入したものだ。
2年前の使用品や未開封のものでも剥がれが酷くてわからんかった。
delicateな素材とは露知らず。
これからは真空保管します。
今は取り敢えず3Dペン用の3m、5mのフィラメントに入って貰いましたw



3Dペン:スタンドを3Dペンで作る

2024年09月05日 23時27分38秒 | 3Dプリンター







ホルダーとスプールで2倍長くなったので重さに耐えられず倒れる。
それで円錐と三角錐を使ってスタンドづくりを始めたらこれが失敗。
大きさが全然だめだった。
ならば3Dペンで作ればいいではないかと思った。
補修する部分もあることだし…というわけなのであった。
まあなんとか自立しているので良いこととしよう。








3Dペン:holderとフィラメントSPOOL

2024年09月05日 19時32分41秒 | 3Dプリンター

別のホルダーがよさげで印刷したら形状違いで接続できなかった。

それで今まで使っていたやつの変形版をホットボンドで繋げてみたらいい感じwww

スプールがオープンリールのテープホルダーのようで高さがあって非常に良い。

なにせアリから35本フィラメント届いたので。

ただし3メートルもの。

このスプールがぴったしだ。

 


3D pen

2024年08月29日 18時49分43秒 | 3Dプリンター

3Dプリンターの枠組みなのか甚だ疑問だがしようもない。

3Dペンにスタンドとフィラメントローダーを装着したところ。

スタンドは立てかけて置くだけのものではなくてこの状態でスライドさせながら絵を描く。

つまりブレずに安定して3Dペンを使えるというわけだ。

上に装着したローダーは小さいのでフィラメント5メートルを収納するのにかなり苦労する。

こいつの一つ前に作ったSTLファイルは糸巻きタイプのローダーでフィラメントを固定できないので意味がない構造だった。

それに比べればこれは秀作と言えよう。

これは反対側からみた図。

3Dペンは押しっぱなしと1回押しと両方で起動できるので1回押しの時はLOADボタンに触れずに

下のベースを持ってスライドできる。

いやまだやってないので、塩梅はわからんwww

で一応作ってみた。

こいつは・・・・かなり難しい。

線がまっすぐになるようこのシリコンマットの上で書いたのだが・・・

線がごにょごにょになる。

はやく線を引けば切れるし、3Dペンはスピード調整が2段階しかない。

こっちが慣れるしかないのだ。

そんでついてきた3色のフィラメントは短いので白以外はすぐ無くなった。

そこへアリから5色5mパックが届いたのでフィラメントマガジンを作った。

入れ替えが一番面倒なのでw

さっきも言ったように収納に骨が折れる。

このケースたちはセロテープで4面固定してある。

そうしないとフィラメントのバネ力でケースの蓋が持たない。

というわけで今日は3Ⅾペンのお絵描きの時間はなくてフィラメントケースの効率の良い作り方をしていて終ったのであった。

閑話休題、TPUが欲しいなあ。スリッパが作りたいwwwwww

 

 


土偶スタンド完成

2024年08月20日 13時48分11秒 | 3Dプリンター

最終形態。横幅は土偶サイズ。

ボタン電池ホルダーソケットがスイッチ付きで販売されているのを発見。

早速導入。難なくソケット化。

真後ろ。

電池ケースは別に作っていて台座伸ばして乗っけるかなと思っていたが

サイズがでかくなるのが嫌で前のベースにのめり込ませた。

電池ははめ込むだけ。クリアランスないのでケースにピタッとハマる。

電池ソケットのリード線が15㎝もあるおかげでダイレクトにLEDにはんだ付け。

胸のあたりに高さ調整して終わり。

電池ソケットが裏返しにセットしてあるのでネジが丸出しでみっともない。

なので蓋が必要になる。

電池ソケットが表になるとリード線がスイッチを横切る形になって邪魔だ。

最初クリアランスなくしたがきつ過ぎて蓋が歪んだ。

なので0.15mm持たせた。ピッタリとはまる。

蓋を開ける時は下から押し上げる形になると楽に持ち上がる。

うしろから見た図。段差がついてデザイン的にもいいと思う。

というわけで土偶照明作成は完了。


縄文スタンド:遮光器土偶

2024年08月18日 18時36分25秒 | 3Dプリンター

見事に傾いている。これは失敗作なのである。

LED支柱が最初小さくてリード線が二本通らなかった。

そのため径を大きくしたら今度は土偶の内部に干渉して土偶を傾けさせた。

それ対策として支柱の高さを71mmから55mmに変更。

新しいスタンドベースは今出来上がったところだが、まあ後でだな。

実はこの土偶は2台目なので1台目はまだ何にもしていない。

おれ対策として支柱から本体を外す。

抵抗も噛ませていないので十分すぎるほど明るい。

この個体はこのままでいこう。パイプカッターで切ろうとしたが見当たらない。

あした来るから明日カットする。

さて電源だが

使わないときはこの位置。マグネシートの上に置く。

スイッチオンは

この位置に持ってくる。画鋲で作った電極www

ちなみにプラス電極はドライバーに嵌めて磁気起こさせるやつ。

画鋲の上に乗っければピカっと・・・・・

実はスライドスイッチ作っていたんだが外枠はうまくいくんだが

何度やっても内部スライド部が動いて出来なかった。

こういう時のサポートなんだが肝心な時に役に立たないもんだ。


土偶は光る

2024年08月18日 10時11分00秒 | 3Dプリンター

幅5センチほどの土器。秋田県では3Dデータ無料配布している。

適当に色をぶしゅーっと吹きかける。

小さかったので9.3センチほどの土器と8センチ長の遮光器土偶。

縄文土器はサポート材が硬くて密着しすぎてはがすのに苦労。

奇麗に取れない始末。なんだろ、このプリンターは。

aycube slicerだとどこで調整するのかさっぱりわからん。

で土偶のほうだが中までモデリングされている。すばらしい。

 これで1時間51分。

寝る前にセットしたのが13.2センチ高の遮光器土偶。秋田県星宮遺跡出土。

2時間46分

今度はでかいので中のサポート材剝がすのは比較的楽だ。

せっかくなので台座をつくってみた。3Dビルダーだと数分で出来上がる。

cadは小物には不要てことだな。

でもって太陽に透かしたりして眺めているうち閃いた。

7色LEDをいれてみよう!

LEDも2色づつのがあったりよくわからん。

種類が多くなって判別つかんw

買いすぎだな。


3Dプリンター:異次元の進歩

2024年08月15日 18時35分53秒 | 3Dプリンター

組み立てがあっという間。ほんとうに驚く。

そして交換の面倒だったフィラメントの挿入口、エクストルーダーだ。

これが劇的に進化した。

挿入口がむき出しなった。

しかもヘッドとほぼ平行の位置。

スプールホルダーにも近い。

i3の時は下側に挿入口があって見えないのだw

それに比べたら一体型といってもいいくらいに扱いやすくなった。

しかも速い。

もっとも消費電力も増えたが致し方ない。

ということで11分で完成したサンプルの1分間をgifにしたw

書くのを忘れた。

anycubicのkobra 2 pro

こいつもphotonの時と同じで1万円安くなった。

49000だったのをぽちったがその後、出先で確認するとプライム会員先行タイムセールとかで39000になってた。

目を疑いましたよ。おい!amazon、ふざけんなよ。しかもあと14分以内で終了とかw

そくキャンセル入れてぽちり直しました。

なぜ交換したかというと、ヘッドのヒーターが逝かれた。

まあ4年使ったので分解して縁の下に仕舞いました。

 


USB電源接合部カバー作り

2024年08月10日 20時46分23秒 | 3Dプリンター

なんだか無性にSFCにUSB電源繋げたくなった。

DC昇圧コンバータがまだ4枚ほど残っていたなあ。

賞味期限はないと思うが4年くらい前のだ。

4本作ってみた。

裸のままだとみっともないのでケース作ることにした。

3Dビルダーで簡単なのだ。

線を通す穴が欲しいなあ。

これでは只の目隠しだなあ。

これでどうだ。

これはこれでいいが蓋が欲しいなあ。

これでどうだ。

基板がはみでてるなあ。

ということで一番右が最終的な基盤置き。中の空間を広げた。

蓋も長くした。基板隠し。

しかし基盤置きのほうの中を広げたのであれば蓋を長くする意味がない。

一番手前は撮るのが失敗

反対方向からみると

基板のはみ出た部分に補強する形で蓋を伸ばした。

蓋が5枚、ケースが6個作った。

というわけだ。


光造形:土偶

2024年08月03日 21時59分08秒 | 3Dプリンター

これをスキャン

とれた

これで作成

それがこれ

積層ばっちりすぎて萎えた

色付けが失敗だった

いまこれを作成中

黒のレジンで作成

ネットで見つけた縄文の土偶

これがstlからおこしてみると実用にならないほど小さい。

それで引き延ばしたら細部がかなりぼやけた。

それでも色をぬってみた。

もうね、なんというか、いやになっちゃいましたよ。

目と口は俺が書き入れたものww

赤い小型のコンプレッサー付のエアブラシが今日届いた。

前のバッテリ式エアブラシの倍以上するがポイント使って前の半額で買えたw

やはり全然違った。前のは不良品だったのではないか?

あんな隙間風のようなエアブラシなどないだろう。

まったく騙された。

さて上のフィギュア回転台は15kもした塗装箱排気ダクト付きの付属品。重宝している。

その隣が防塵マスク。替えのフィルターに溶剤吸い込み防止もある。

万全の態勢で臨んでいるwwww