変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




知人と出会った時、どうやってその人を判別しますか?

話し声が聞こえれば声で分かる、ということもあるだろうけど、
殆どの場合は顔を筆頭にした姿かたちで区別するんだと思う。

さて。
知人の顔を思い浮かべてみてください。
頭の中には、須らく全員の人相が描かれましたか?

おいらの場合、大部分は思い浮かぶのだけど、ぼやけてしまう
というか、輪郭も顔立ちもはっきりしない人がいることがある。
別に遠い親戚とかじゃなくて。

とても旨い料理を出す店があったとしよう。
そこには、訪れる度に驚かされるということはありませんか?
「こんなに旨かったっけ!?」みたいな。
これは恐らく、自分の知っている旨さの限度を超えているのだと
思う。旨過ぎて、その旨さを覚えられないんだ。

そんなことが、人間にも当てはまるに違いない。
美し過ぎる。
可愛い過ぎる。
素敵過ぎる。
自分が認知できる許容範囲を超えた魅力は、覚えられないんだ。

そういうことってありませんか?

尚、冒頭では『声なら分かる』というようなことを書いたけど、顔に
限らず、声でも何でも当てはまることだと思う。

ただそんな気がしただけ。

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