豆乳入りキムチ鍋・・で温まりましょう！！

日増しに寒くなり、今日は、鍋料理で”宴会”です
今シーズン人気の”豆乳入りキムチ鍋”

　　　　　　　　　　　　　

豆乳が入ると円やかな口当たりになり、栄養価もです

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豆乳は（胃腸にやさしい）高い栄養素（良質なタンパク質と脂質）

大豆は消化のあまり良くない食物とされていますが、豆乳となった場合は、その消化吸収は極めて高いものとなっています。その数宇は、資料によって、９２～９８％消化吸収されるとされています。豆乳は、大豆の組織を十分壊し（磨砕）、タンパク質や脂肪等を一旦遊離させた上で、消化の悪い繊維質を除いたものですから（オカラに行）、 消化吸収が良いのです。栄養的に優れているが消化のあまり良くない大豆の栄養成分を消化吸収の良いように加工したのが豆乳といえます。


脂肪代謝、脂肪肝にも効果
　　〈レシチン〉

レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。レシチンの機能の一つは、その強い乳化作用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ付着しないようにする働き（脂肪代謝機能）です。
　また、その脂肪代謝機能により、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので、お酒を飲む人に多い脂肪肝の予防にも効果があります。

・・・との事で、身体に優しい”鍋”で温まりましょう