12月18日 「二銭銅貨」煎餅 |
江戸川 亂步の二銭銅貨ってご存知ですか?二銭銅貨は
江戸川 亂步の探偵小説における処女作です。昔読んだような記憶がありますが、全く覚えていません。そんな小説の名を関した煎餅が「二銭銅貨」煎餅です。三重県名張市、
山本松寿堂のお菓子です。
いわゆる瓦煎餅の類です。なんだか、懐古的なデザインで、重厚な感じがします。
12月18日 「二銭銅貨」煎餅 包装 |
この煎餅は香りが良いです。この頃のトレンド、あまり甘くないのが特徴です。焼きはしっかりしていてちょっと硬めでしょうか。しおりが入っていて「二銭銅貨」について記載があります。なんで
三重県名張市の銘菓かと言うと
江戸川 亂步が
当地で出生したからなのだそうです。
12月18日 「二銭銅貨」煎餅 ケース |
一番インパクトがあるのはケースかもしれません。とにかく字が大きくって目を引きます。この世界では目立って何ぼですから、しっかり目立つのはよいかもしれません。
二銭銅貨だけにどこかに暗号が仕込んであるのかもしれません。www
昼間は少し気温が上がりましたが、日が沈むと途端に寒くなります。
防寒体制を採らないとね。