10月03日 クエン酸塗布 |
今日はお仕事が早く終わったので100均に寄ってスプレーと耐水性の紙やすりを買いました。お風呂場の鏡の表面に白い何かがついているのでこれを何とかしましょう。鏡の表面の白い何とかを調べるとカルシウムだとかスケールだとかあります。いわゆる水垢らしいです。でも、これ衛生的には問題ないんだって。鏡は見えなくなるので問題ありなんだけれどね。アルカリ性なので酸性のもので取れそう。
家にある酸性ものも・・・・。クエン酸があります。これをスプレーで塗布しやすいように水に溶かして表面にかけます。すぐに垂れて効能が無くなりそうなので路上で配られているポケットティッシュ(2枚重ね)を1枚にして鏡面に貼っていきます。これで2時間ほど放置します。
10月03日 鏡面研磨 |
2時間経ったら丁寧にティッシュを取って耐水性のサンドペーパー#600ぐらいで擦ります。金属部分はキズになるので擦らないように気をつけます。すると白い垢みたいなものが出てきます。たぶんこれが水垢ですね。ひたすらゴシゴシ・・・・。
10月03日 鏡面表面 |
完全に除去は出来ませんでしたが、かなり良い状態になりました。白い水垢自体はほとんど見えないし、手で触ってもざらざら感が無くなりました。で、お風呂に入ってみるとまだ少し曇ります。曇り止めもやった方が良かったようです。
2時間しか置かなかったので取りきれなかったのではないかと思います。もう少し置いたほうが良かったかな。そうそう、研磨する時には歯磨き粉でも良さそうです。でもね、鏡にも寿命はあるのですよ。
いろいろやったら瞼が重くなりました。
そのまま寝ちゃいそうです。