地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

防衛大臣の辞任

2007-07-03 | Weblog

写真:(6月29日 一般質を麻生知事と福岡県警察本部長へ向けて行う筆者)

 今日の一般質問は民主・県政クラブから2名登壇です。
本当にみんながヒットを続けています。代表も発言していましたが「民主・県政クラブの新人の評価が上がっている」とのこと。みんな純粋に知事に直接話したかったのだと思います。今までははるか雲の上の人でしたが今は5メートル範囲に存在する首長です」
明日の最終日の3名の健闘を祈ります。
 一般質問の次は予算委員会が待ち受けています。ここでも新人の数名は発言しなくてはいけないようになっていて、私もメンバーに入っていました。
またまた、勉強の日々が続きます。

 今日昼間に地元の方のところ数軒を回りました。
最近はなかなかゆっくり地元を回れないのが心痛いです。
今日はでも嬉しい言葉をいっぱい聞けて気分が晴れ晴れしました。
内容は秘密です。

 久間防衛大臣が辞任しました。
ご存知の通り失言です。心に思いがあるからその時ああいう言葉がでるのですね。
「原爆しょうがない」って何故いえるのかが理解できません。
長崎出身の衆議院議員ですよ。信じられません。本当に。
でも本当の責任は久間前大臣を選んだ安倍総理にあると思います。
安倍内閣を誕生させる上で論功行賞で大臣になった方です。
政治かも最終的には人間性です。人間として資質だと思います。

 宮崎の東国原知事も相変わらず精力的に知事活動をされています。
初めて議会とのやりとりや発言を聞いてましてやはり実力者であると思いました。
多分、毎日毎日勉強されているのだろうと想像がつきます。
どうであれ、県民が行政や知事に対して興味がでることは大切なことです。
皆さんの大切な税金がどんな形で使われているのかを是非一度議会を見学に
きて下さい。
議場はとても緊張感のある高貴な会議場です。
たまに、ヤジで笑いが出ることもありますが、基本的にはシーンとしている空間です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする