地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

参議院議員選挙

2007-07-30 | Weblog

(写真:最終日に岩本参議と筆者  42歳と43歳です)

 万歳の時、事務所は割れんばかりの歓声でごった返していました。
NHKでは先に他の地区の当選者が次々と報告されると、その都度、拍手と歓声で今までに見たこともない雰囲気で、勢いを感じました。
 前回の衆議院選挙の時は郵政解散で悔しい思いをした我々は、この国民の選択を真摯に受け止めなくてはいけません。
民主党には確かに国民からの多くの支持を受けましたが、与党に対してNOであって、はたして民主党にはYESなのかと言うと疑問を感じます。しかし、この様な支持を受けたと言うことは、国民の中にも二大政党制への期待の表れだと思いますし、この緊張感ある政治が、今の日本には必要だと言うことが選挙の結果に現れていると思います。
私たちも今回一連の選挙での結果を単なる「風」ではなく、「力」である事を政治を通して実証していかなくてはなりません。

 今朝も中村学園前にて恒例の朝の街頭活動(通称:朝立)を行いました。
車の中から「Good」って感じで親指を立てて、通られる方が多数いました。
握手を求められ、「すっきりしたね、頑張ってね」とか、期待の高さを感じました。
これまでの民主党は、これから攻めるぞと言う時にいつも、こけていた過去があります。決して、浮かれず、仕事をしなくてはなりません。将来のために。


 昨日は選挙事務所に11時位までいました。
スタッフのみなさん、ボランティアのみなさん、そして、事務所のみなさんお疲れ様でした。とても、まとまりがあってよい事務所でした。みなさんが明日の日本を支えていることを、そしてこの選挙から変わって行くことの証言者です。

 みなさん、今後、政局がどういう風に動くか注目して行きましょう。

 

* 公職選挙法に基づきまして表現の方法や写真に規制があり、十分な報告が出来     なかったこと、どうかご了解の程、宜しくお願い致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする