北部九州豪雨被災地視察
昨年7月に発生した「九州北部豪雨」の復旧状況を視察するために会派と連合の皆さんでうきは市、八女市等を訪問し、それぞれ高木うきは市長や三田村八女市長からこれまでの普及の状況と県への要望を受けました。また、久留米市の田主丸では被災した巨砲農家の方から復旧お話しを聞かせて頂きました。
昨年も同所を会派で視察訪問しましたが、復旧が確実に進んでいます。しかし更に加速して被災地の復興を成し遂げなければいけません。今後は議会等で今回の視察の要望箇所を訴えて行く所存です。
<福岡県全体被害額>(H24年10月現在)
・道路施設138億円
・河川施設230億円
・砂防施設 2億円
・農業関連162億円
・森林関連 87億円
・水産関連 7億円
・教育関連 6億円
・商工関連 32億円
・そのほか 15億円
総 計 679億円(内66%が八女市)
(写真:八女市の星野村周辺の地すべりの復旧箇所)
(写真:県土整備事務所から復旧の説明を受ける)
(写真:うきは市役所では市長から直に現状の報告を受ける)
(写真:八女市黒木町にある15棟の仮設住宅を訪問)
にほんブログ村→もし良ければ応援の「クリック」お願いします!