地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

一般質問概要

2013-09-15 | Weblog

一般質問概要
 来週の火曜日の午前11時過ぎに一般質問のために登壇します。今日は質問の概要について公表しますのでご意見やご要望などがありましたらご連絡下さい。宜しくお願い致します。

 <ふるさと納税>
 ふるさと納税とは、都道府県や市区町村への寄附のことで、これまでは“課税される”、“お金を取られる”というイメージが強い税金ですが、ふるさと納税は“自分で選んで納める”という自発的行為を基にして平成20年4月に公布された寄付制度です。「ふるさとを応援したい」という思いを持つ方が、「ふるさと」と思う自治体へ寄附をした場合に、個人住民税から寄附金額の一部を税額控除する制度であります。

 その善意の寄付である「ふるさと納税」では本県では平成23年度で申し込み件数が全国42県の内41位、申込額に至っては最下位という順位。前知事との政策転換事由や今後の目標等を知事に問います。

<学校施設の耐震化>
 小中学校など学校施設は児童生徒達の学びの場で有ると共に地震や豪雨等の非常災害時には公民館や集会所などと共に地域住民の緊急避難場所としての役割も果たすことから、その施設の安全性や耐久性の確保は非常に重要であります。地震などによる被害から子ども達を安全に守るため、災害に強い学校作りは喫緊の課題である。昨年の質問では非構造物の耐震化は全国平均を下回るとされた。学校の防災対策について教育長に問います。

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