2016年にオープンした「京都鉄道博物館」。子どもの頃、大阪市の環状線弁天町駅にあった「交通博物館」にはよく行きましたが、京都に移転して「京都鉄道博物館」に生まれ変わりました。一度行ってみたかったのですが、やっと行ってきました。例によって土曜日に神戸万葉倶楽部に行って一泊し日曜日に行きました。「AKIPA」で近くの駐車場を確保してそこから歩きましたが、真夏の京都は熱いこと熱いこと。この「暑い」では表せません。JRで行っても京都駅から約20分歩かなければなりません。
横を見ると、すぐ隣に新駅を建設中でした。2019年オープンですができたら便利になります。
入場料は大人1200円小・中学生500円幼児00円です。入るとすぐにプロムナードで0系新幹線・クハ86形・C62が迎えてくれます。
本館に進むと500系新幹線をはじめとした懐かしい車両。
すべてを紹介しきれません。2階に上がりました。
模型の運転ができるコーナー
ジオラマは幅30mの巨大なスケール
人気の運転シミュレーターは抽選でした。入場券で抽選券をもらいテレビに映される発表を見ると
なんと当たりました。この日は3~4倍の確率でした。指定の時間に集合し説明。
電車でゴーの本格版です。10分の時間制限で、2回は駅をオーバーランし、妻が行った3回目は時間切れでした。
外の扇形車庫、かつての梅小路車庫に行くとSLがたくさん並んでいます。圧巻で、昔に戻ったようです。
SLスチーム号がお客さんを乗せて走ります。乗車料金は大人300円中学生以下100円。
2階のレストランからは東海道新幹線と在来線が見下ろせます。列車を見ながらの食事。またブルートレインの食堂車でお弁当を食べることもできます。
3階の展望デッキからも新幹線や在来線が見られますが、熱い熱い・・・
紹介しきれないほどのたくさんの展示があり充実していました。子どもも大人も一日中楽しめます。