男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

兼六園 ひがしの茶屋 金沢市内観光

2019年02月25日 | 観光

ホテルが兼六園の近くにあることから、早朝無料開園に行きました。2月末までは6時から、3月は5時から、なんと4月~8月は4時から開園です。ただし有料開園の15分前には退園しなければなりません。2月は7時45分まででした。

薄暗いうちにホテルを出て蓮池門口に到着。随身坂口と2カ所が開いています。何年か前に行ったときは雪景色でしたが今年は雪が少ないようでこの日も全く雪がありません。雪つりにかかる雪の風景を期待していましたが残念です。

ゆっくり散策した後ホテルに戻って朝食。その後荷物をホテルに預けて歩いて観光して回りました。

兼六園の近くの21世紀美術館。外回りは無料で見て回れます。

ひがしの茶屋に向かいました。

花嫁衣装で先撮りをしていました。よく似合う風景です。

時代を感じさせるレストラン自由軒

近江町市場にも寄ってみました。

たくさんの観光客が押し寄せています。

再度、金沢駅へ。

鼓門の後ろは大きな「もてなしドーム」になっています。

鼓門の反対の西口周辺は新しいホテルがひしめいていました。

12時30分にバスが出発するので午前中の観光でしたが十分歩いて回ることができました。2万6千歩歩きました。その後は一路高知をめざし夜8時過ぎに南国市に到着しました。

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金沢駅 鼓門

2019年02月25日 | 観光

東尋坊を出て5時過ぎに金沢市内のクラウンヒルズホテルに到着。

6時から、かに食べ放題・アルコール飲み放題の夕食。かにを中心に食べて「たいへん満足しました。

夕食の後、金沢駅の鼓門のライトアップを見るために徒歩で出かけました。ゆっくり歩いて30分程で金沢駅に到着。

毎時00分から数分ライトアップの色が変わるとのことで待ちました。駅自体が観光地です。

8時丁度になりました。

8時04分に終了。感動的なライトアップでした。

 

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東尋坊

2019年02月25日 | 観光

「かに食べ放題」の言葉に誘われてタビックスのバスツアーに参加しました。朝6時半に南国市を出発し神戸淡路鳴門道、若狭舞鶴道を経て北陸へ。東尋坊に3時に到着しました。

♪ジャンジャンジャーン ジャンジャンジャーン♪ サスペンスのテーマ曲が流れてきそうです。この日も強風が吹いていました。

 

強い風の中でも観光船が出ていました。

六角形の断面がよく見えて柱状節理がわかります。

東尋坊の由来は、その昔、僧兵を有して隆盛を極めていた「平泉寺」(へいせんじ)という寺があり、極悪非道の振舞いで、近郷の民百姓を大変苦しめていた僧兵もおり、その旗頭であったといわれる暴僧が「東尋坊」でした。東尋坊には「あや姫」という娘をめぐる恋のライバル「真柄覚念」(まがら かくねん)がいました。1182年4月、平泉寺の僧兵数十人が東尋坊を訪れ、酒盛りをしていたとき、真柄覚念は東尋坊に絶壁の上で酒や肴をすすめ、泥酔させ、隙を見て絶壁の海へ突き落としてしまいました。その後、49日間にわたって東尋坊の無念により、海は大荒れとなり、それからこの地が東尋坊といわれるようになったとのことです。

ここにはスタバならぬスナバでもなく、イワバコーヒーがありました。

東尋坊を後に金沢市内に向かいました。

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