3日目はホテルから20分程の那智の滝へ行きました。那智の滝は高さと水量が日本一です。
駐車場からけっこうな階段を上がらなければなりません。
熊野那智大社に参拝しました。とても空いていました。
この後は淡路島経由で帰り21時20分ぐらいに田野に着きました。
3日目はホテルから20分程の那智の滝へ行きました。那智の滝は高さと水量が日本一です。
駐車場からけっこうな階段を上がらなければなりません。
熊野那智大社に参拝しました。とても空いていました。
この後は淡路島経由で帰り21時20分ぐらいに田野に着きました。
今回の旅のメインは孫たちにパンダを見せてあげる事です。那智勝浦からは車で1時間40分ほどかかりました。チケットは入場制限があるので事前にネットで予約しておきました。
入場して、さっそくパンダ舎に向かいました。さしたる行列もなくスムースにパンダが見られます。ここが上野や神戸と違うところです。6頭に加えて11月に赤ちゃんパンダが誕生しました。
外にいたパンダです。
パンダ舎の中にもいますがガラス越しになります。
パンダを見たあとマリンワールドやサファリを見て回りました。
ケニヤ号でサファリワールドを回りました。
孫たちはプレイゾーンの乗り物を2000円のフリーパスで4時頃まで空いていたので思いっきり楽しめました。乗り物に乗る度に手の消毒を徹底していました。
ここ数年、年末年始を子どもや孫たちと過ごしていますが、今年も9月に和歌山県の那智勝浦温泉ホテルなぎさやを予約しました。ところが年末になるに従いコロナの感染拡大でGOTOキャンペーンは一時中止になり、外出や里帰りの自粛が叫ばれるようになりました。どうしたものかと悩みましたが、感染の拡がっていない地域から感染の少ない地域にマイカーで行くので、十分用心して行く事にしました。
出発が近づくと今度は気象庁から数年に一度の大雪の予報が出されました。子どもが小さかった頃に信州にスキーに行くときに名阪国道で一晩動けなかった記憶が蘇ります。しかし、室戸周りで徳島を経て淡路島から和歌山に向かうルートでは雪も降らないだろうと大晦日の朝7時過ぎに自宅を出ました。車にはシュラフ、飲み水、カセットコンロ、やかん、スコップまで積み込みました。出発してみると上天気で、鳴門大橋や明石海峡大橋で風が強かったぐらいで順調に行けました。一気に阪神地区を通り抜け串本の橋杭岩に立ち寄りました。世界ジオパークにも認定されている地域です。
ここには本州最南端の道の駅があります。
那智勝浦には日本一短い川があるとテレビで見た事があるので探して行きました。
本当に短いですね。これでも河川法で認められた二級河川です。長さ13.5m、幅1m、深さ30cmで、上の写真が川の全てです。道路の下からしみ出した水が別の川に流れ込んでいます。湧き出るときに空気の泡がぶつぶつと出てくることから名付けられたとされています。綺麗な水で生活用水に使われていたそうです。
4時過ぎにホテルなぎさやに到着しました。GOTOトラベルの中止でキャンセルが相次ぎ、空いていました。
海に面した露天風呂がありました。
子どもや孫たちと合流し賑やかな夜になりました。