コロナ禍で不要不急の外出自粛が叫ばれていますが感染状況を見ながら、公共交通機関を使わず車で志賀高原スキー場に行ってきました。平日に行きましたのでゲレンデはガラガラでマイゲレンデ状態でした。この時期は多数の修学旅行生で賑わうそうですが、ほとんどが中止になり、滑っているのはシルバー世代ばかりで、まさに銀世界でした。
1月25日の午前9時に高知を友人達と出発し、夕方に長野県山ノ内町渋温泉に到着。「の猿ホステル」に3泊しました。とてもリーズナブルな宿泊施設で1人一泊2000円程度です。食事はイオンや地元のスーパーで買ってきた食材で鍋料理を食べました。温泉は24時間入れて源泉掛け流しです。
26日は天気に恵まれたので横手山に向かいました。山頂まで登ると絶景が待ち構えていました。
遠くに富士山が見えていました。スマホで望遠機能が無かったため小さくしか写っていませんが肉眼でははっきりと分かりました。
横手山・渋峠スキー場を堪能しました。とにかく空いていて滑り放題です。
昼食はいつもなら行列のできる日本一標高の高い所(山頂は2307m)にあるパン屋さんで有名な「横手山頂ヒュッテ」でいただきました。
限定メニューのパングラタンです。来るのが待てずビールが半分減っています。
27日は天気が崩れました。高天ケ原ゲレンデに車を置いて、高天ケ原、一ノ瀬、焼額山を滑りました。
28日朝に「の猿ホステル」から高天ケ原の「ホテル サニー シガ」に移りました。ゲレンデまですぐの温泉も付いた良いホテルです。
天気が回復して晴天の下、高天ケ原、東館山、ブナ平、ジャイアント、サンバレー、丸池を回りました。
サンバレーゲレンデには修学旅行生がいました。
29日は奥志賀高原に車で行き、滑った後、高天ケ原に戻りました。この日はあまり天気が良くなかったので2時半には終了して温泉にゆっくり浸かりました。
30日は帰る予定でしたが別のグループがハチ北に来ているのでそちらに寄っていくことになりました。よく行く「よなごや」に夕方に到着して宿泊。
31日はスカイバレーと東八スキー場で滑りました。まずまずの天気で、日曜日だけにゲレンデに人が増えていました。12時まで滑って帰路に着きました。
どこのスキー場もホテルやレストランも感染対策には力を入れていました。ゴンドラもマスクが無ければ乗せてくれません。
一日も早くコロナが収まってスキー場に活気が戻ってほしいです!
最後にYoutubeをご覧下さい
ありがたく感謝申し上げます。
今年は、信州のスキー場はどこもコンディション
良好なんですが・・このコロナと緊急事態で
スキー場関連の事業者は皆ピンチです
そんな中、高知からお客様は福の神です
ありがとうございました。
志賀高原は何もなくて良かったのですが、スキー場
関係者にとっては、いつ感染者が出るかわからない
不安な毎日でしょうね。