前回のブログ『新春江ノ島散策』の続きです。
岩屋から長い階段を登り切ったころには、辺りがすっかり暗くなっていました。
イルミネーション見物にいい感じです。
『湘南の宝石』は、今年で23年目を迎える江の島を彩る光と色の祭典です。
人気度は、全国5位、神奈川県内で1位。期間中は、江の島シーキャンドルを中心に、江の島全体が煌びやかにライトアップされます。
私達が『湘南の宝石』を訪れるのは、2020年以来です。
全体的に思ったより人の数は少なかったのですが、サムエル・コッキング苑の券売所前には、入場待ちの人がそこそこ並んでいました。
私達もチケットを購入して入場。
2020年に来た時には、入場してすぐのエリアに約20000本のウインターチューリップが並んでいて、光を纏った姿が大層美しかったのです。ですが、今回は置いて無くてちょっと残念でした。毎年出し物が変わるみたいですね。
でも、真っ暗な空間を彩る電飾は幻想的で気持ちが上がりましたよ。
たくさん写真を撮ったのですが、家に帰ってから確認したらブレブレの画像が多くて、ブログに載せられるものが思ったより少なかったです。比較的良く撮れている画像を並べるので、どうか現地を散策している気分で鑑賞してください。
サムエル・コッキング苑を出てもイルミネーションは続きます。
車で走り抜けたので撮影はしていませんが、江の島大橋・弁天橋も美しくライトアップされていました。
行きの道以上に帰りは空いていました。渋滞にはまらないのは有り難いのですが、こういう時にまだ平時に戻っていないことを実感しますね。
スマホでも設定をいじればマシなんでしょうけど、やっぱり生で見たほうが迫力あります。
湘南の宝石に相応しい豪華さですね。
写真でこれだけ華やかなんだから実際はもっと凄いのでしょうね。
有料でも毎年観に行く価値がありますね!
夜景の撮影、私のスマホがヘボ過ぎるせいで、余計に難しいみたいです。夫や娘のスマホはもう少しマシな画像が撮れてるので…。
「湘南の宝石」は、江の島観光と合わせてがお勧めですよ。近くに新江ノ島水族館もありますし😄