Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

9月なのに何故か、こわい話

2007-09-01 21:38:30 | 雑記
やっぱりデジカメは壊れていました
まだ1年半しか使用してないのに…。
ビッグカメラでやるせない気持ちを店員に打つけ、
今度はソフトバンクへGO。
私の携帯、特定の人のメールを受信しないことがあるんです
→迷惑メールはバシバシくるのに。。

修理の受付、待たせられること1時間
1冊文庫本読み終わる管理人。
題名は「呪怨」(大石圭)→皆さんご存知のホラー小説です。
でもありきたりで、あまり恐くなかったです
この本を読んで思い出す管理人の経験をお話したいと思います。
→長くなっちゃいますが…。。

<回想>
それは5年前。結婚を機に中古住宅購入を決定。
ほぼ決まりかけていた家を、ある不動産屋に横取りされ、
その代わりとして横取りした不動産屋が
私たちの為に探して来た一つの物件。
それがその家だった。。
不動産屋のおじさんと空家となっていたその家を訪ねた。
家の外観は綺麗だし、小さな庭も車庫もある。
でも、何か変である。。
お天気が良く、明るいのに家が暗く感じるのだ。
鍵をあけ、家にあがろうとした…何だかぞっとした。
「あがらないで」という波動を感じるのだ。
リビングを見た、綺麗だった。
でもそこで、子どもが寂しそうに遊んでるイメージが
頭の中に浮かんだ。。
やっぱりおかしい、ここは来ちゃいけない場所だと確信した。
不動産屋のおじさんは
「ここはキレイにしてていいなぁ」「価格も良心的だし」と
しきりに言う。私は思い切って言った。
「ここの家で何かあったんじゃないですか?」
「手放す理由とこの土地について調べてください」

後日、不動産屋のおじさんからその家についての回答が来た。
あの家の奥様は脳梗塞で突然死されたそうだ。
その後、小さな子どもは祖父母に引取られ、
ご主人の籍からはずされたとか…。。
奥様が亡くなられた後、
この家の掃除はお婆さまがされているので
キレイになっていたそうだ。
あの家は奥様の死により、家族離散してしまった家だったのだ。


以上のような経験をしました、管理人
実は管理人、霊はほとんど見えないんですけど、
野生の感というのでしょうか、
ここの土地は近づいちゃいけないってことがしばしばあります。
不動産業を営んでおり、神仏を厚く信仰していた
亡くなった祖母(僧階持ってました)
の影響かなと思う事もあります。
なので、土地には厳しいかもしれないです

家はボロくても土地が明るく、風通しがよく、生き物が育つ
ところが最良だと管理人は思っています



悪霊じゃありません、ヒバちゃんの尾です
えっ、何故写真が撮影できるの??と疑問に思ってるあなた。
そうです、これはパパりんの古いデジカメに乗るヒバちゃん。
一昔前のものなので、幅がある為、ヒバちゃんは平気で飛び乗れます。



ヒバちゃんがデジカメに飛び乗ろうが、
騒ごうが全く動じないつんちゃん、
最近は袴(笑)の手入れに余念がありません
こ~んなに、足があがるようになりました


明るい話題で締めようと思います。
書いていて思い出して恐くなりましたぁ
恐いのでこれでもみて明るい気持ちになってください