2日目の ナイアガラ オン ザ レイク 以外の時間は、滝を中心に自由に散策。
朝も本当にすがすがしくて、早起きした5時から外に出たくてうずうず。
7時まで待って、まず、朝の散策がてら カナダ滝 まで出かけてみよう♪
目的地は2つ 滝の落ちぎわ(ここ) と 滝の裏側(ココ)
落ちぎわは Table Rock (テーブル・ロック) と言われる場所で、間近で見えるのだ。
すごーい滝の川の流れが早くて、水もきれい。 じーーっと見てると、本当に吸い込まれそう (>_<) !!
霧の乙女号の滝の写真 で、落ち際がCGのつぎはぎのように見えてた部分が、まさにココ。
しかも、これだけ近いので、水しぶきも、もちろん飛んでくる。
空を見上げると、目に映るのは・・・雲ではなく、高く舞い上がる水しぶき。
マイナスイオンたっぷりだ~~。
だがしかし、マイナスイオンは、滝の裏側が見える場所の方が、もっとすごい!
Journey Behind The Falls (ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールス) では、
滝の端っこが、もう目の前。
どばばばばばばばばば!!!!
という轟音と、すごい風圧!
ポンチョを着てても、濡れる~~~。でも気持ちイイ~~~!!
マイナスイオン浴びまくり。
滝の音と眺めと、マイナスイオンに癒されながら、
手すりに寄りかかって、時間を気にすることなく、ずーーーっと眺める。
なんだか、また色んな感情が湧き出てしまう。
そして、この場所以外にも、、ホントの真裏が見える場所まで、トンネルを通って行けるのだ。
といっても、とっても小さな口。 みんなが群がってるその先は・・・。
まったく何も見えん。。。
あまりにものすごい水しぶきで 『真っ白』 。
もっと何か見えないかな・・と佇んでると、いきなり風向きが変わったのか びしゃぁ!!と水が入り込み、
よけいにびしょ濡れ。
それにしても、
24時間365日大量に落ち続けるこの滝の・・・ヘタしたら水圧と風圧にさらわれそうなこの場所に、
一体全体、どうやって穴なんて開けたんだろう・・・。
さて。
途中、アイスワインとランチを楽しみ、また滝周辺に戻ってきてからは、
もっと高いところから、眺めてみることに♪
SKYLON TOWER (スカイロン・タワー)
高さ236メートルという展望台まで、小さく見える黄色のエレベーターで、ぐいーーんと登る。
展望台はけっこう強い風が吹いていて、高所が苦手な相方は、ガラスの内側へ退散・・・なさけなーい。
この素晴しい眺め!!!地平線が見えるよ~~~。
そして。
・・・もう言葉も出ません。。。。
今もまだ侵食を続けている滝。
この先も、また形を変えていくんだろうな。
どんな風に変わって行くのかな。
でも、私が生きている間じゃ・・・あと60年生きていられるとしても、1.8mしか変わらないという。
エリー湖(五大湖の1つ)から流れでたナイアガラ川にこの滝が出来てから、およそ 一万年 経った今。
そして、エリー湖に再び吸収されるのは あと 数十万年 だという。
※実は、観光地が無くなってしまうのを恐れた人間が、川の流れに手を加えて、
1年に1mの侵食だったところを、1年に3cmの侵食に押さえた。
そのころは地球はどうなっているんだろう。。
人間はどうなっているんだろう。。。
なんて思いつつも、こうして十分に満喫して、ナイアガラの滝の旅行終了。
ホントに来て良かったなぁ~~。
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都会や文化は、もう東京やニューヨークで十分(泣)!!
やっぱり、こんな大自然でパワーを感じるのが、
たまらなく好きです~。
冬の雪景色の中の滝も、また感じが全然違うんでしょうね!
うめさん、見に行ったんですね~♪
冬は水量が減ってショボくなるんだよ~。これもまたおもしろかったっす。
あ~。すごくきれいな写真!
都会や文化にも圧倒されること多いけど、自然のものを見るってパンチあるよね~~。
なんか検索する時に、こっちの方が自分的にラクちんだなーと思いまして・・・。
この滝の周辺だけじゃなく、下流の町も、その途中も、
滝がどんな風に侵食していったのか・・・
ゆっくり知ることができるでしょうね~。
ナイアガラ川が出ている「エリー湖」も見てみたいなぁ~。
上からみた大きな滝と、その脇に群がる「人」の小ささが、なんとも・・・。
そして日本のなんて小さなことか。
でも、日光の華厳の滝だって、あそこはあそこの良さがあります!
とかいっておきながら、
写真現像に出したあと、変なのが写ってないか(幽霊とか)
恐る恐るチェックしてた自分が、もっと小さく感じます。。。
なんとも言えない感情がこみ上げてくるよ。
でも、それも1つの「感動」なんだろうなーって思う!
ナイアガラ、もうホントに気に入っちゃった~~。
今でも思い出すと、鳥肌がじわじわ~って立ってくるよ。
でも、
>また家に戻ると、ダラダラ飲みつつ
>「いやぁ~やっぱりこれが最高だ♪」なんて言ってるのよね~(笑)
うんうん!ワカル(笑)!!
一週間でも見尽くせないかな?
滝近くに直接入るプールみたいな場所は、さすがに無いと思います~~(汗)。
プールはありますが、
滝のプールじゃなくてホテルのプールで、滝からは遠いしなぁ。
でも、滝に一番近くに寄れるのが、この二箇所ですよ♪
私としてはゲームにハマりまくりましたので(笑)!!
日光の華厳の滝に腰を抜かしていたオイラって・・・。
んで、「もう、いろんなこと面倒くさいからここで死んじゃいたい!」とか言いながら
また家に戻ると、ダラダラ飲みつつ
「いやぁ~やっぱりこれが最高だ♪」なんて言ってるのよね~(笑)
滝の落ち際がプールみたいになっていてすぐ側まで行けるのはここだっけ?
飛び込んで、近くまで行くんだそうだけど・・結構怖いよね!・・違った?! 笑い
自然はありのままがいいんじゃないかなぁ。
数十万年先の事を恐れて、流れを変えるなんて・・ねぇ! 笑
リフトに乗って高いところを通っていくのはなんともないみたいです・・・なんででしょう?!
でも、こういうタワーとか橋とか、手すりがないような場所とか、観覧車すら、
「タマがキューーーンと縮み上がる」って言います(笑)。
すんません、女子には分からない恐怖です(笑)。
造船所に勤めてた頃はなんともなかったのだけれどなぁ・・。
柵の無い煙突の天辺へ上がって調査とかやってても、かえって気持ちがよくて(安全策はつけてたけれど)・・、今では、さっぱりです。車で上がれる登山道路を車で上がってても足がすくんで徐々に車のスピードは落ちる(w)。
けど、スキー場でリフトに乗って高いところを行くのはなんでもない・・なんなんだろう。
大阪にある、梅田スカイビル(http://www.skybldg.co.jp/index.html)ここへ行った時に、屋上はなんともないけど、エレベーター(外が見える)での乗り降りは壁にぺったり。
やれません。
大きくした写真でも、自分が感動したその光景の1/100くらいしか伝わりません。
やっぱり、実際に、その場の空気、音、視覚、全てが揃って
「すごい!」と感じると、また全然違います!
きっと新婚旅行のプーケットだって、良い思いでになったと思うので、
また新たな思い出造りに、ぜひぜひナイアガラへ!
そして、くどいようですが(笑)、
一泊して、2日目は自分たちの好きなように、まった~りと滝散策をすると良いと思います。
私と相方は、落ち際と滝の真横で、それぞれ1時間ちかく、
ぼーーーっと無言で眺めていました。
なんとも言いがたい時間でした。
家内が「新婚旅行はカナダに行きたい」と言ったのが脳裏に浮かんできます。
結局、私は南国でのんびりしたかったのでプーケットに行ったのですが…。
写真を見ていると、節目の年にでも連れて行ってあげたくなりますね。(^^ゞ
胸くらいの手すりがあるから、落ちるわけないですよう!
タワーも金網で完全防備だから、落ちませんってば!
「でも、こんなタワー、ポキっと折れそうじゃん」 と・・・。
この素晴しい景色を目の前に尻込みしちゃうなんて、
勿体無いです!
むしろ、滝に落ちてみたーーい!と思う私です。
現代日本人のイライラの大元も、プラスイオンが大きく関わっているのではないかと。
>女性の石鹸の香り位だなぁ…
あはは、オヤジさんらしいです(笑)。
でも確かに、「癒される」と思う1つに、石鹸の香りってありますよね。
これはイオン的にも特別な存在なのかなぁ~。
おぉぉぉ・・・くわばら、くわばら。
しかも風が強いタワーの外側で水平線?
そこに突風が吹いてツルリと墜ちたら・・・。
あゎゎ。
ラッシュやエレベーターの中でのおならや、車の「早く行け」とばかりのクラクション…
プラスイオンだらけだ。
今朝の唯一のマイナスイオンは、通勤時、小生の前に立っていた女性の石鹸の香り位だなぁ…
コメントありがとうございます!
今は、東京へ行ったり、アチコチへ出かけたりして、きっとお忙しいですよね。
アメリカでの生活、想像以上に毎日毎日楽しくて、
ぎゅーーーっと密度高く凝縮された日々を送っています。
でも、小左衛門が飲めないのが辛いです~(涙)。
帰国して飲むのがホントに楽しみです。
日本・・・とくに土岐や瑞浪あたりは、まだ残暑が厳しくないかな~?
と思っていたのですが、もう秋を感じるのですね~。
稲・・・そろそろ次の仕込みに向けて始動という感じでしょか?!
また今年も良いお酒造り、頑張ってください!
奥さんや蔵のみなさまにもよろしくお伝えください♪
でも、日本の酒蔵で、あの小さな酒母タンクで・・・室で・・・もろみの中で・・・
想像を越える自然の生物の力が働いてるんですもんね。。。
キーンと冷えた蔵の中で、しーーんと静まり返った夜で、
タンクの中から聞こえてくるという音を聞いてみたいものです。。。
ナイアガラ、懐かしいです。今もその水量を流れ
続けているのですね・・・ すごい!
アメリカLIFE楽しんでいるようですね(^-^)
日本ももう秋を感じ始め、いよいよ稲刈りが近づいて
います。
大きいものをあらわすときが大自然・・かな。
↑のような感じで切れちゃうんです~。
お気をつけを・・・たぶんgooブログだけだと思うんですが。
川の流れに「すー・・・」っと吸い込まれそうになる感覚、
なんか不思議ですよね~。
そそ、プラスイオンも、もちろんあります。
葛飾のオヤジさんのすぐ近くにも・・・特に、東京都内はプラスイオンが満載です~。
車の排気ガス、化学物質、ほこり、電磁波などなど・・・
浄化されずに、よどんでいる都市の中には、もうウジャウジャいっぱい!
吸い込まれそうなのが怖くて
後ずさりしちゃう感はよくわかるっ!
マイナスイオンの他に、プラスイオンって存在するのかな?
どなたか博学の方、教えてグー
・・・すげぇ、わかる!!
足が前に行きそうなのが怖くて、
思わず後ずさりする感。
「マイナスイオン」はよく聞くけど、
「プラスイオン」ってのもあるのかなぁ?