息子が選抜されたスペイン遠征の大会は、
CRUYFF FOOTBALL TOURNAMENT （HP）というもの。
日本ではメジャーではないかもしれないけど、世界中のプロフットボールリーグに所属するキッズたちと対戦できる。
出発の空港でマネージャーさんが言ってた通り、世界的にも最大規模の大会。
開会式も立派！
ちなみに、今回の写真は、全部スタッフさんがインスタのストーリーズにあげてくれた動画のスクショ。
スペインとの時差は8時間なので、朝、起きるとストーリーズがいっぱいアップされてる。
息子がおらずとも、ちゃんと朝はいつも通りの5時に起きてるので、毎朝の世話がない空いた時間で、そのスクショをトリミングしたりしてまとめてる。
会場は、ヨーロッパでも有名なリゾート地らしい「Cambrils Park」にある。
気温は、今の時期でも、だいたい13℃くらいみたい。
キッチン付きってのも素敵！
まぁ、子供達だけでは料理はしないだろうけど、ポットがあるなら、どん兵衛は食べられるわね（笑）。
大会出発の朝！
みんな、めっちゃ元気ー！
ってか、あんた、その寝癖、何なのよ（笑）。
スタッフさんも思わず「寝癖…」って言った音声、入ってるよ😆
勝った試合もあれば・・・
負けた試合もある。
「TSV」はミュンヘンのプロチーム。
強いなぁ〜〜。
世界の強さを見せつけられる。
ワイルドカードでも・・・
すごく惜しかった。
でも、負けて悔しいと思う気持ちは、きっと今後の人生に役に立つよ。
息子のチームではないんだけど、年齢がいっこ下の年の子たちの、このシーンは、何度見ても涙が出る。
ピッ！ピッ！ピーーーッ！
試合終了のホイッスルに、負けたベンハミン（イエローのユニフォーム）の子が泣き崩れるんだけど、そこに相手チーム（赤いユニフォーム）の子が駆け寄ってくるんだよね。
頭よしよしして、ぎゅっとハグして、抱えて立ち上げてくれて。
それを見てた審判も寄り添ってくれて。
相手の子が頭をなでなでしながら、みんなの元に歩かせてくれてる。
これを、9〜10歳の子たちが見せてくれるんだもん、涙ボロボロでちゃう。
いつも、試合の前に円陣を組んで「エーコノエコノ！エコノメソッド！」×3する掛け声を、全員で肩組んで。
これにも、じ〜〜ん。
ほんっとに、がんばったね！
何より、子どもたちを見守ってくれたコーチやスタッフさんに、本当に感謝。
こうやってマメにみんなの様子をInstagramにアップしてくれたからこそ、日本に居ても子どもたちの頑張りが見られたり、臨場感を持つことができた。
今日の、日本時間の夜にバルセロナ発で日本へ帰国。
でも・・・
このアホ顔を見ると
「日本に帰りたくなーい」って思ってるだろうな（笑）。
いいコテージで快適そう、これならにぎやかにはしゃいでも問題なくていいですね。
スペインのチームに11-1で勝ったんですね！
すばらしい。
明日の17時には関空ですね。^^
コテージ、良いですよね〜。
ビュッフェも美味しそうだし、ぶっちゃけ羨ましいです（笑）。
11-1で勝った相手のHAMMARBYは、スウェーデンはストックホルムにあるチームなんです。
スペインのチームがヘタフェ（Getafe）ですね。
トレーニングマッチでは、16-0で大勝利したんですけどね〜、ワイルドカードでは1-3で敗北でした。
明日、きっと元気な顔してることでしょう。
いろいろ聞きたいけど、どこから聞いたら良いかわからな〜い（笑）