息子のサッカーFCは、ほぼ毎週試合がある。
この日は公式トーナメント戦。
この日は公式トーナメント戦。
リーグ戦と違って、負けたら即終了。
その初戦に当たったのは、よりにもよって全国大会で優勝したこともあるガチで強いチーム。
一方で、息子たちのチームは、この地域では中の中くらいのレベル。
「奇跡を起こせ!」と送り出す。
みんな真剣。
でも、その奇跡は起こらず、ボッコボコにヤられた。
圧倒的な力の差を見せつけられた。
14対0。
14対0。
でもね、点を取られても取られても、諦めないで走りまくった姿や、負けた時のみんなのすっごい悔しい顔が、今の私には眩しく感じる。
「相手がアレなんだから負けてもしょうがないや〜」ってヘラヘラするんじゃなく、その悔しい顔、すごくイイ。
「相手がアレなんだから負けてもしょうがないや〜」ってヘラヘラするんじゃなく、その悔しい顔、すごくイイ。
懐かしいな。
私も部活でこうやって悔しい思いしたこといっぱいあったな。
私も部活でこうやって悔しい思いしたこといっぱいあったな。
みんな、
このボッコボコにやられた負けも
その悔しい気持ちも
無駄にすんじゃねーぞ!
その悔しさは、きっと将来に繋がるんだから。
--- 後日談 ---
その初戦の相手はこのリーグ戦で優勝。
決勝戦は8対0で勝ったらしい。
ほんっと強いチームなのね。
悔しい思いお、ばねに成長してくれるといいですね。優勝チーム、どうしてそんなに強いのですか?
悔しさをまさにバネにして!
優勝チーム、おそらく、本格的にサッカー選手になりたい(もしくは親がさせたい)子たちが遠くからもチームに入りに来るらしいです。
親たちもサッカーにかけるお金、相当使ってるんじゃないかなー(笑)。