MANNINGを飾ろう！ その心は・・・

誰かにあげるプレゼントを考えるのって、悩むけど、それはそれで楽しかったりする。

これをあげたら、どんな顔をするだろう？
こんな演出したら、どんな風に喜んでくれるだろう？

そう考えてるのって、ぶっちゃけ「自己満足」かもしれない。
でも、そんな自己満足の中でも、今回は確信犯。


それは、相方への誕生日プレゼント。

NFL好きで、私をぐいぐいのめり込ませた張本人でもあるヤツなので、
やっぱりNFL関連の何をあげたい。でも、ただ何かをあげるだけではツマラナイ・・・

と思って頭を捻っていたときに、ひらめいた！

これだ！！


相方が愛してやまない、
ＮＦＬ インディアナポリス・コルツ　の　ＱＢペイトン・マニング（Paiton Manning）

なんと、これは　オーセンティック・ユニフォーム　で　230ドル！！

・・・って、実はコレは既にアメリカで相方が自分のへそくりで購入済みだったので
（しかも、“普段着る用”とかいって普通のタイプも買ってるし・・・）
プレゼントは、そのジャージを飾るアクリル板。

「おいおい、額だけかよ。」と、突っ込まれそうだけど、侮るなかれ。
ダサい額縁とかはあったけど、なんかこうカッチョイイのを見つけるのが大変だった上に、
きれ～～いに畳んで、入れて、鋲をしめて、飾って。

でもそんな苦労も、「マジーーー？！？！？！ありがとー！！」　と喜んでくれる顔が見れて
嬉しい限り。


・・・。

というのは表の顔。
そんなプレゼントには、裏の狙いがあった。

このユニフォームを飾るには、それなりの広い壁が必要で、その配置がポイント。

向かって右手には、相方専用のクローゼット（白い戸）がある。それが狙い。

「着替えた服は出しっぱなし。当然のごとく、クローゼットも開けっ放し。」で、
いつも服がぐちゃーっと飛び出したまま、ほったらかしにするのだ。

そんな状態を、いつも片付けて、戸を閉めているのはワタシ。
「ちゃんと洋服しまって、扉も閉めてよ。家狭いんだから。」　と言っても効き目ナシ。
とはいっても、あまり五月蝿く言うのもイヤだし・・・。

と、いろいろ悩んでいたのだ。


でも。

このユニフォームを飾った状態で、いつものようにクローゼットを開けっ放しにすると・・・

ご覧のように、せっかくのマニングさんが隠れてしまうことになるワケだ。

ということで。


しめしめ、うはは♪

せっかく飾ったマニングのユニフォームを隠してしまわないよう、
最近は、意識してクローゼットを閉めるようになっているみたい。

そんな習慣が自然に身について欲しい・・・と思う、今日この頃。