絵画展

姉妹同様に育った従姉が有楽町駅前の

交通会館で絵画展を開きました。

 

 

 

髪が真っ白になりました。

ちなみに姉と呼ぶ彼女は6歳上です。

有楽町から築地まで20分近く歩きましたが

街並みが懐かしく元勤務先の横には八重桜など咲いていて

嬉しい一日でした。

 

 

 

七草も終わり・・最近の事

今年も恒例のシーハイル寄席に行って楽しんできました。

シー・ハイルは主に視覚障害者がスキーを始めとしたアウトドアスポーツを楽しむ事、

およびそのスポーツを通じ、障害の有無を問わず参加者が積極的に交流し、

相互の理解を深める事を目的に活動を続けているサークルです。

 

１９７０年代に葛飾盲学校の教師や親たちを中心に活動が始まった

「雪国教室」を前身に、同学校の卒業生の手により １９８６年に発足されました。

スキーサークルや登山に必要な経費を賄う為に

毎年、お正月に三遊亭圓窓師匠も出演して下さるチャリティショ―を行っております。

 

毎年３月には長野の戸隠で二泊三日のスキー合宿、

２月は福島の裏磐梯でクロスカントリースキー、１０月は日帰りハイキングと

行事が目白押しです。私は陰で応援してるだけです。(－－〆)

 

皆で合唱・・・シー・ハイルの歌声にのせて～～愈々始まります。

サークルの仲間たちの落語です。

圓窓師匠のお陰で中々のものですよ。

白鳥は英語で「スワン」すなわちタバコは吸わんです。

圓窓師匠門下の吉窓師匠、とても楽しい愉快な吉窓さんです。

圓窓師匠。顔や手の動きからして本当にすごい芸です。

圓窓師匠、吉窓師匠を入れて会場客席全体で”イヨー！”三本シメで終わりになります。

シーハイルの事を私が知ったのはサークルの皆が小学生の頃でした。

「たたみや三畳さん」や「禁煙亭白鳥さん」も小学生でした。

そのころスキーサークルの様子をビデオでみせていただきましたが

ボランティアさんのエスコートで健常者と同じようにスイスイと雪の上を滑っている姿に

感動と驚きを隠せませんでした。

その頃の事を童話作家の赤城由子さんがお書きになって

「ぼくらゆきんこ」1981年4月、草炎社から出版されました。

それから生徒たちはフランスのスキー場へも行きました。

登山家、田部井さんの御主人のエスコートで焼岳も登った事もあり

それぞれにすごい事ばかり・・・

上の画像でもお分かりでしょうが落語もどんどん巧くなっています。

　　

家のベランダで昇り始めた太陽に魅せられてパチリ！下のビルは新宿です。

母のお見舞いに行く途中で素敵な景色に出会いました。

中央の高い山の左側にある低い山に薄くてハッキリ見えませんが白い「大小」文字があります。

（コメントを寄せて下さるＹさんに教わりましたが近くは分からない事が多いですね）

２０１２年の初めての画像加工です。

「今年は辰の年、我らの年だ～！」と暗闇の中から光る球を持って龍が現れました。

シーハイル寄席

 

ブログでも見ていただきましたが昨年の１１月に触手という絵も入れた作品展を開催した
従妹の勤務していた盲学校のＯＢたちのチャリティショーへ行きました。
今回で２３回です。第一回目の時、シーハイルのメンバー達はまだ小学生でした。
毎年おこなうシーハイル寄席はスキーサークルや登山の資金を賄うチャリティです。
視覚障害の子供たち、今は立派に成人していますがスキーはフランスまで行って
滑った事のあるベテラン達ばかりです。
山は著名な女性登山家のご主人がサポートについて焼岳など登ります。
この時はＮＨＫで放送されました。
落語寄席が主で毎年、三遊亭圓窓師匠が参加してくださいます。
今回はピアノと落語・・取り合わせが面白いですが噺にぴったりでビックリでした。

 

舞台の上も観客も声を合わせ合唱です。 （写真をスクロールしてご覧ください） （長短）　馬寿之亭流上（バスノテイリュウジョウ） メンバーの一人ですが話もしっかりだんだん上手になってきました。 （寿限無）　 　　 　たたみ家三畳（タタミヤサンジョウ） やはりメンバーの一員です。あの長い寿限無を間違いなくしゃべるのは凄いです。 （二番煎じ） 　　　 三遊亭萬窓 （水神）三遊亭圓窓 竹葉子さんのピアノとのコンビネーション 噺の内容がしっとりしてピアノ伴奏がとても合っていました。 圓窓師匠の三本締めで幕でした。

シーハイル寄席

お正月気分もそろそろという時期に今年も恒例のシーハイル寄席が開かれました。

シーハイルの仲間たちは葛飾盲学校の卒業生です。
入学してから今迄、夏はハイキング、南八ヶ岳の赤岳も登りました。
冬は勿論スキーです。ホントにみんな上手に滑るのです。
卒業してみんな立派な社会人になりましたがサークルは続いています。
今回のチャリテイショーは２２回目ですが
毎回、圓窓師匠が出演して下さり面白い伽を聴かせてくれます。

sakuraさまのソースを使わせていただきシーハイルの仲間たちと圓窓師匠をアップしました。
マウスを写真の上にあててごらん下さい。

 

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毎回出し物が変わりますが今年は弱視者の困った事
こんなこと、あんなこと、川柳にしてスライドの説明でした。

弱視とは？矯正しても（メガネやコンタクトを使っても）遠いものや近くの細かいものも
見づらくパッと見ただけでは分からない障害です。

non_nonさまのソースをお借りしました。サムネイルにマウスをあててごらん下さい。

 

<困ったことが多く

<銀行のATMで操作して';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<トレイに貼ってあるシール、値段かグラムか？？';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<小銭のチャりーンとした音で何処に落ちたか分かるのよ。';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<よおく見ないと分からないのよ。';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<ワサビがお刺身に見えちゃった。';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<競技場、広くて・・・';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<バスの行く先が見えなくて・・';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">	<男湯か女湯か大きな字だけど？';yhc.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">

シーハイル・チャリティ寄席に行ってきました。

「シーハイル」は視覚　障害者がスキーやハイキングなどのアウトドアスポーツを
通じて様々な人と交流を図る場として２２年活動しているサークルで
毎年お正月の終わり頃にチャリティショーを行っています。
お手伝いは無理なので少しでも客席を賑やかにしようと思い
毎年、同輩たちや都内在住の同郷の友達を誘い聴きに行っています。
シーハイルの仲間たちは１０月は上高地へ以前には赤岳にも登りました。
冬は５日間合宿してスキーを練習します。
皆さんとても上手で健常者と変わらなくスキーを楽しんで居ます。

従姉が都立の盲学校に勤務していたころからこのサークルは始まり
そのころの生徒達は低学年でみんな幼かったのですが今は立派に成人して
結婚されてお子さんのいらっしゃる方も居ります。
視覚障害者の方も鑑賞することが出来る絵画展をアップしています。
一昨年１１月の絵画展です
雪上の写真はスライドから写したためにハッキリ撮れませんでした。
（画像をクリックして下さい）
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