旅を楽しむ

一人気ままに旅に出たいと思いつつ
今は花と風景をカメラで楽しむ日々です。

浅草の街

2010-01-29 06:49:07 | 東京散歩

 

先日、妹が来たので浅草駅までむかえに行き恒例に成っている浅草寺に参拝しました。
その後に仲見世を少し外した道を歩いてみましたが
色んな発見もあり楽しい時間を過ごせました。

(non_nonさまのソースをお借りしました。下のサムネイルにマウスしてご覧下さい。)
<浅草界隈
<唐辛子屋(やげん掘)注文に応じ唐辛子を調合してくれます。';wwy.filters[0].play();"> <お団子屋さん。肩に担ぎ売っています。';wwy.filters[0].play();"> <小間物屋さんですが傘もあります。';wwy.filters[0].play();"> <食堂のウィンドウ';wwy.filters[0].play();"> <小間物店(浅草を象徴しているようなお店)';wwy.filters[0].play();">



浅草観音・本堂近くにある仏像(二尊仏)マウスで二枚です。


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手ぬぐいです。マウス二枚です。

 

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春を探して・・・菜の花

2010-01-25 20:00:02 | 旅行

 

春のような暖かな気温に誘われて菜の花を見てきました。
小田原の手前、二宮駅下車、吾妻公園まで徒歩5分とありましたので私の足でも大丈夫
と思いましたが5分というのは公園の入口だったのです。
階段や坂道を歩き膝の痛みも心配だったけれど苦痛もなく菜の花の咲く大地に到着しました。
平日なのに凄い人出!休日だったら写真も撮れないだろうと・・
それでも人を入れない写真を撮るのに四苦八苦!

一枚目は湘南の海を背景に撮りました。4枚ともマウスしてご覧ください。
(sakuraの勉強室でソースをお借りしました。)

 

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花には蜂が付き物のよう・・ブンブンと飛んでいました。(二枚です)

 

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水仙も至る所で咲いていました。

 

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神社もありました。一枚目は吾妻神社、二枚目は浅間神社です。

 

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木古内町から凾館へ

2010-01-24 00:03:27 | 旅行

若者4人の身も凍るみそぎも終わり見物客は広場に集合!
広場には舞台も設置されて屋台などお店を並べていました。
お魚のオークションや餅つき、抽選会など賑やかに行われていました。
下の写真にも入れましたが前夜、講演なさった考古学者の吉村作治先生も顔を出して
餅つきをされましたが初めて杵を持ったそうです。

(上下ともnon_nonさまのソース使わせていただきました。下のサムネイルにマウスしてご覧ください。)

<木古内町、みそぎ祭り
<開催の挨拶です。後の人たちはお餅をつく準備です。';diu.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <茶色のコートを着ている吉村先生はとても寒そう!';diu.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <魚のオークション始まりました。';diu.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <このお魚達、ひと箱1000円から2000円で引き取られて行きました。';diu.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <獅子舞も居ました。';diu.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <広場で食べたりしたものです。';diu.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">


最終日は凾館の朝市場です。

駅の隣の位置にあるので列車の待ち時間を利用して行ってきました。
ザクザクと雪道の中を歩きましたが蟹が美味しそうに湯気を出して購買客を誘っています。
宿泊したのは湯の川温泉ですが、つい失念して写真を撮らずしまい・・
旅館のPCを無料で貸していただけたのでメールのチェックが出来たことは幸いでした。

(写真をクリックしてください。3枚です。説明文が出て切り替わります。)

<<凾館市場


追記    木古内の駅から函館行きの列車に乗りましたが同じ車両に
何と・・中学三年の時に同じ教室で学んだクラスメイトが乗っていたのです。
お互いに偶然の出会いに驚き、喜び、函館でココアを飲みながらお話をしました。
今回の旅にこの出来事をプラスαに加えましたが忘れられない思い出になる事でしょう。








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北海道、木古内町のみそぎ祭り

2010-01-19 19:34:47 | 旅行

寒中みそぎ祭り

今年で180回目になる寒中みそぎ祭は、天保2年(1831年)から続く神事で、
毎年4人の行修者と呼ばれる4人の若者が、1月13日から佐女川神社にこもり、
何度も冷水をかぶって鍛錬を行い、15日に厳寒の津軽海峡の中でご神体を潔(きよ)め、
1年の豊漁豊作などを祈願します。


別当  初代神武天皇の母、海上安全、交通安全、縁結び、

稲荷               商工業の神

山の神              山を司る神

弁財天     唯一の女性の神様、学芸と技能の神
 
みそぎ祭りの行われた木古内町の位置は青森から青函トンネルを通過し一回目に停車する町です。
4人の青年たちの勇ましくも素晴らしい姿に唖然となり寒くないのか?など愚かな心配もしました。
この行事の後は屋台や魚のオークション、餅投げなど様々なイベントもあり楽しませていただきました。


(non_nonさまのソースをお借りしました。右側のサムネイルにマウスお願いします)

<みそぎ祭り

<お祓いをします。';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<海辺ではドンドンヒャララ、ドンヒャララとお囃子も・・・。';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<海には船も待機して';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<愈々海に入ります。';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<4人の若者たちが冷たい海の中へ';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<泳いでいる姿です';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<海上のみそぎが終わりお祓いを済ませた台の上へ';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<子供たちもたくさん見ていました。';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<三人肩を組みクルマ座になり水を被ります。';roy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">


台の上で三人に水をかけ終わり別当役が水を被っている姿です。
最後は水を台の上からかけて被った人は今年は風邪をひかないといういわれがあるそうです。
私はもろに被りましたが冷たくなかった!塩っ辛い海の水でした。

マウスしますとその様子がアニメになっていますのでご覧ください。

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北の旅

2010-01-18 08:14:35 | 旅行

第一日目は青森へ

暮れからお正月にかけて膝の疼痛に悩まされ、体調にも不具合が出た新年でした。
診察した医師は体調の具合が良くないのはストレスが原因かと思う。と・・
膝痛も思ったより早く痛みが軽減し体調も良くなったので出発日の前日
「ヨシ、行こう!」北の国のお祭りを見たいと思い駅まで切符を買いに行きましたが
忙しかった!でもその日は久し振りに生き々々した日でもありました。
案じていた体調は不具合もなく楽しい思い出を抱えて帰れたことに感謝して・・

(non_nonさまのソースをお借りしました。右のサムネイルにマウスしてご覧ください。)

<北の旅・一日目は雪の青森へ(東北新幹線が平成22年末に青森まで開通します。)

<青森の物産館。アスパムへ';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<アスパム展望台からベイブリッチ';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<青函連絡船・メモリアルシップ八甲田丸';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<浅虫温泉駅前・足湯';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<旅館では毎夜、津軽三味線ライブが行われている。';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ライブの舞台、壁面の彫刻(一万年の愛・鳴海恒夫、作)';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<電車待ち・ストーブで暖を';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<スーパー白鳥・凾館行きの到着です。';huy.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">




青森の代表するお祭りのねぶた人形、マウス後は?
面白いものでした。


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浅虫温泉の旅館には色々な絵が掛けられ心の安息にも配慮している宿がうれしい!
マウス二枚です。

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シーハイル寄席

2010-01-13 20:05:04 | シーハイル

 

ブログでも見ていただきましたが昨年の11月に触手という絵も入れた作品展を開催した
従妹の勤務していた盲学校のOBたちのチャリティショーへ行きました。
今回で23回です。第一回目の時、シーハイルのメンバー達はまだ小学生でした。
毎年おこなうシーハイル寄席はスキーサークルや登山の資金を賄うチャリティです。
視覚障害の子供たち、今は立派に成人していますがスキーはフランスまで行って
滑った事のあるベテラン達ばかりです。
山は著名な女性登山家のご主人がサポートについて焼岳など登ります。
この時はNHKで放送されました。
落語寄席が主で毎年、三遊亭圓窓師匠が参加してくださいます。
今回はピアノと落語・・取り合わせが面白いですが噺にぴったりでビックリでした。

 




舞台の上も観客も声を合わせ合唱です。 (写真をスクロールしてご覧ください)
(長短) 馬寿之亭流上(バスノテイリュウジョウ) メンバーの一人ですが話もしっかりだんだん上手になってきました。
(寿限無)      たたみ家三畳(タタミヤサンジョウ) やはりメンバーの一員です。あの長い寿限無を間違いなくしゃべるのは凄いです。
(二番煎じ)     三遊亭萬窓
(水神)三遊亭圓窓 竹葉子さんのピアノとのコンビネーション 噺の内容がしっとりしてピアノ伴奏がとても合っていました。
圓窓師匠の三本締めで幕でした。
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上野東照宮・寒牡丹

2010-01-08 20:58:11 | 東京散歩

冬の牡丹

都立美術館で催されている書道展のチケットをいただいたので上野へ行ってきました。
出品された方々の書は素晴らしい作が多く感銘を受けました。
その感動を持ち続けながら上野東照宮へ寒牡丹を見たくて行ってきました。
快晴の空、綺麗でしたが雪の景色に思いをはせた日でした。


(non_nonさまのソースをお借りて編集しました。右のサムネイルにマウスしてご覧ください)


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<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">
<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">
<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">
<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">
<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">
<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">
<';fuo.filters['DXImageTransform.Microsoft.Fade'].play();">


春を待ち侘びる


寒牡丹の間に咲いていた春の訪れを報せる花たち

(一枚目・三椏(ミツマタ)二枚目・蠟梅(ロウバイ))

(sakuraの勉強室からソースをお借りしました。マウス二枚です。)


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お詣り

2010-01-06 22:10:33 | 阿佐谷

 

阿佐ヶ谷神明宮



 皇室の御祖神であり、太陽神でもある天照大御神(アマテラスオオミカミ) をお祀りしています。

神明宮の成り立ちは日本武尊が東征の帰途阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った
村人が旧社地に一社を 設けたのが当宮の始まりといわれており。12世紀末に
阿佐谷村の土豪が伊勢神宮に参拝 した際、神の霊示を受け、霊石を持ち帰り神明宮に
ご神体として安置したと伝えられている。(HP引用)
阿佐ヶ谷神明宮は規模こそ狭いですが造りは伊勢神宮と同じようです。
<阿佐ヶ谷神明宮
<鳥居';iib.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <手水舎 清めの水・並んで待ってます。';iib.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <能楽堂';iib.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <拝殿に入ります。';iib.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <拝殿';iib.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">




堀之内 妙法寺



杉並区にある妙法寺は、昔から、江戸庶民の中で『堀之内のおそっさま』と言われ、
厄除けのお寺として全国から大勢の参拝者がありました。
現在でも、全国各地から数多くの方々が『おそっさま』にお参りし、
厄を除いてもらおうとする方が参拝しています。

毎月三の付く日には縁日が開かれて賑わい
有吉佐和子さんの御墓がある事でも知られています。
以前、子供が小学生のころ、この近くに住んでいましたので
愛着のあるお寺です。
<妙法寺の御祖師様詣り
<仁王門';dcv.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <祖師堂';dcv.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <鐘堂(除夜の鐘が終わり打ち出の小槌ご利益を)';dcv.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <小槌の順番を待っている人々';dcv.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();"> <この一年良いことがありますように・・親子で打っていました。';dcv.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">

 

上下の編集(non_nonさまのソースをお借りしました。)




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浅草寺 初詣

2010-01-04 22:05:52 | 東京散歩
浅草寺 初詣

 

例年のごとく今年も浅草寺へお参りに行きました。
故郷へ向かう電車が発車する浅草駅がありますので毎年朝の早い時間に参拝します。
今年も8時ごろでした。参道は人も少なく真っ直ぐ歩けましたが
もう一時間遅かったら満員電車のごとくごった返す仲見世通りです。
雷門から本堂へたどりつくのにどのくらいの時間でしょう・・想像もつきません。

(non_nonさまのソースをお借りしました。右側のサムネイルにマウスしてご覧ください)

<浅草寺

<雷門';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<仲見世';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<宝蔵門';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<宝蔵門の裏側(大きな草鞋)初詣する人やお掃除する人もいるお正月';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<悪いところを治してくださいと・・';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<浅草寺本堂(大営繕中・テントが張られています。)';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ワンちゃんも参拝しているようでした。';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<お札やおみくじなど売っています。';rpp.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">

浅草観音の始まり

628年 推古36 土地の漁師、檜前浜成・竹成兄弟が隅田川で観音像を網で
掬い上げ、これを土地の長、土師中知が観世音菩薩と知って自宅に安置し
礼拝供養しましたのが始まりです。 HPから引用しました。

坂東三十三ヶ所の十三番目,東京都内では浅草寺だけです。


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新年明けましておめでとうございます

2010-01-01 00:01:48 | 最近の出来事

 



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おめでたい手作りの作品をいただきましたので
新年の初めに二枚UPしました。マウスしてご覧ください。





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