四季折々の美しい景色を愛でることのできる本土寺へ行ってまいりました。
本土寺は元源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ
およそ700年前(建治3年、1277年)に領主の曽谷教信卿の協力により
領内の地蔵堂を移して法華堂とし、日蓮大聖人より長谷寺山本土寺と寺号を
授かった事が始まりです。
池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺と共に朗門の三長三本の中に入ります。
本土寺は初めて参拝しましたが境内は京の景色を彷彿させる所もあり
秋は紅葉が美しい色を奏でて紫陽花の時期は見事な花を観る事が出来そうです。
画像加工で出雲へ行った思い出を纏めてみました。