一年を振り返り京都

今年の漢字は（偽）とても嘆かわしい文字です。色々の偽装事件がありました。　

　食品の偽装やスポーツでの反則行為、官僚の汚職、政治家の失言。
さまざまな不祥事によって社会から注目と尊敬を集めていた人物が一転して
「おわび」をする側に回った今年一年。
菓子メーカーの不二家や北の銘菓、白い恋人の石屋製菓、赤福、吉兆など
期限切れ原材料の使用、消費期限の付け替えなどが常態化していたのが判明し
その影響で閉店した店も多く、売り上げは減少した。そんな企業で働いていた
従業員達の年末はどうしているだろうか？と
私は考えてしまっている。


一昨年は雪景色が最高だった京都でしたが
今年は気温が高かったのか雨降りで傘の手放せない一日でした。
翌日は爽やかな晴天で銀閣寺や三十三間堂へ行ってきましたが
帰りの列車時刻が気になって楽しめず・・・少々残念な旅でした。

銀閣寺の苔達
銀閣寺の裏には、益のある苔やそうでもない苔が陳列されていました。

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京都徒然

< 　　しっとりした雨の京風景です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　清水寺の境内から撮った風景です。　　　　　　　　　　　　　　　同じ境内から撮りました。遠くに五重塔が見えます。　　　　　　　　　　　　銀閣寺（慈照寺）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お庭の銀紗灘（ギンシャダン）<

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（sakuraの勉強部屋からソースをお借りしました）