今日は荻窪の善福寺公園へ行ってきました。
結婚当初は近くに住んでいたので懐かしく時間のある時に行こうと思っていた善福寺公園です。
勿論住んで居たアパートは影も形もありませんが思い出の沢山ある所です。
神田川
貴方は もう忘れたかしら. 赤い手拭い マフラーにして. 二人で行った
窓の下には 神田川. 三畳一間の 小さな下宿. 貴方は 私の指先見詰め ....
(あの頃はこの歌と同じような生活だったので聴くたびに思い出します)</
連休初日は冷たい雪が降ってきましたが蠟梅が咲き梅の花も蕾が膨らみ
春の訪れを思わせる三連休最後の日でした。
公園に鳥たちも沢山居てビックリしながらも嬉しくて夢中で被写体にカメラを向けて
撮ったのですが・・動くものは難しいです。
写真をクリックすると別窓に鳥たちの写真が表示されます。
(消す時は左上の×をクリックして下さい)
(遅の井)善福寺池の湧水のひとつ。
その起源は古く、言い伝えによると約800年前の文治5年(1189年)、
源頼朝が奥州征伐の帰路、この地で飲料水を求めるために土を
掘りました。折からの干ばつでなかなか水が出ず、
自ら弓の「はず」で土を7箇所掘ると、
しばらくしてその7箇所に水が湧き出たといわれています。
水の出を「今や遅し」と待ったところから「遅の井」と命名されたそうです。
現在は、泉が凅れてしまったので、井戸を掘りポンプで汲みあげ、
遅の井の滝として復元しています。(善福寺の見所から)
(小窓の写真にマウスをあてて下さい)
<善福寺の池、空を';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> |
<遅の井(上部に説明を入れました)';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"><白梅の蕾';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"><紅梅の蕾';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"><蠟梅';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"><ノースボール';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"><シジュウガラ';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"><アオジ';unb.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();">ありがとうございました。
お陰さまで不明の花や鳥の名前をコメントで教えていただき入れることが出来ました。