ソメイヨシノなどの桜花は葉ばかりになってしまいましたが深川の清澄庭園の八重桜は
ネット上でも満開と表示されてそれを信じてレッツゴー!見事な桜でした。
★^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^★
よく晴れた朝、まだ薄暗い駅から列車に乗り奥多摩へ出かけました。
奥多摩の象徴のようなレトロなデザインの駅を降りてバスで奥多摩湖へ・・・。
3月からシルバーパスを携帯しているので東京都でのバス代は無料!助かっています。
昔、奥多摩方面へ行った時は必ず帰りは奥多摩駅から乗車しました。
何故?って・・それは途中駅から乗ると土・日・休日は混んでいて座れない事が多く
奥多摩の山へ登った時の行程はいつも列車と同じく奥多摩駅が終点でした。
奥多摩湖
紺碧の素晴らしい湖の風景に思わず深呼吸したくなります。
奥多摩町と山梨の丹波山村、小菅村に跨る東京都の水源人造湖ですが
竣工まで色々の難題も多く湖底に沈む村の住民の反対など辛い歴史のある湖です。
昭和32年の竣工当時、水道専用貯水池としては世界最大規模の貯水池でした。
写真はごく一部、湖はまだまだ広く遠く続いています。
奥多摩の名の通りに奥の深い山々・・。
20数年前には度々登った山です。
山中を8時間、登っても誰にも会わない事が度々ありましたが奥多摩の山で
出会う人たちは必ず元気な挨拶を返してくれて、嬉しい思い出として残っています。
桜はもう見頃が過ぎてしまいましたが緑の中にあるピンクが綺麗でした。
ツバメは何を思っているのでしょう・・
何羽も出たり入ったりしていました。
この建物は湖の展望台です。
慰霊塔
工事中に殉職された87名の方々の慰霊碑です。
水と緑のふれあい館
湖の事や奥多摩の山々に居た動物のはく製など資料が展示されています。
今年の二月に亡くなった母の名前はアイでした。
愛の一文字を二年続けて書き作品展に出品しましたが
「愛」その文字を使用した画像加工です。
「愛」の落款は画像加工グループ「七人の置手紙」 のY校長先生がお作りになりました。