国立新美術館 安藤忠雄展
元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる
建築家 安藤忠雄さん(1941年~)いつかこの方の設計した直島へ
行こうと思っていましたが・・とても興味のある方です。
模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が
展示される空間デザインは、
安藤忠雄自身の手によるものです。
世界中でご活躍ですが改めてすごい方と認識しました。
「本展は回顧展ではなく、業績の棚卸しにすぎない。
この展覧会をきっかけにして、また新しい仕事に挑戦したい」
展示場内は撮影禁止、許可は光の教会だけでしたが
その建物に入って体感すると設計した安藤さんの心意気が伝わってくるようです。
実物大のレプリカ、
原寸大のコンクリート建物、建築物の許可も必要だったようです。
せっかく足を運んだからと、六本木ヒルズで行こうよ!と・・
画像加工
円を作るのに難儀をしましたがやっと気に入るものが出来ました。
静止画も良いけれど回転してみよう!と作りました。