昨日の福島第一原発での放射能被曝事故、東京電力の説明は、あまりにも幼稚すぎて、原子力発電事業をしていることに唖然とさせられました。
下請けに電気の配線工事をやらせ、東京電力はその工事に立ち会っていた形跡すらありません。
この危険きわまりない作業に対し、被曝後の説明も、幼稚すぎて、恥ずかしさのかけらもさえも感じられない記者会見での発表を観せられ、レベルの低さに、高潔さのかけらをも感じることができません。
電気工事での安全を確保するのは、東京電力側の責務である基本さえも理解出来ていないことも明らかとなってしまいました。
最低の幼稚さです。
そして、フェイルセーフのかけらさえをも無い、無神経さであり、最低です。
やっぱり、「安全」がプライオリティーの 1番になっていないからでしょう。
「安全第一」と云う標語を、深く考えて噛みしめて観てください。
2011/03/25 AM 10:10 <富士山山頂でマンタが遊泳しています>
(ライブカメラ参照)
2011/03/25 AM 10:50 <富士山の傘、西から雨雲も接近中>