まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月26日 問題の種は尽きまじ!

2024-12-26 10:30:21 | 日記

  『 台所から見える黄葉 』 

     

新聞を見てもTVを見ても、よくもまぁ次々と問題が起きるものだと感心してしまう。

社会が動いている限り人間が生活を営む限り、問題が不正が悪事や事故や事件が

起こり、それが当然の様に次々と起こってはすぐに忘れられて、また次の問題が

起きるという事の繰り返しだ。

 

問題が解決されて過去のこととなり忘れ去られるのならまだ良いのだが、何の解決も

なく依然大きな問題のままで次の問題の陰に隠れてしまうようで残念だ。

 

例えば例を挙げてみると、思いつくままであまり意味はないけれど、キリがないほど

浮かんでくる。

海外では、米と中との関税合戦。米の経済政策。移民の排除。中国の領海侵犯。

北朝鮮のミサイル発射。ロシアとウクライナの戦闘は。シリアの開放。イスラエルと

ヒスボラの停戦合意は果たして。難民や被災地の救済は。韓国の弾劾騒ぎ、検察トップ

出身の大統領を検察が訴追できるのだろうか。

 

国内では、SNSの兵庫県知事はどうなる。103万円の壁は。裏金議員の処遇は。物価の

値上りはどうする。災害復興の遅れ。年金の目減りと保険料のアップ。放火、殺人、交通事故

の多発、原発の再稼働、無差別殺人、放火殺人……

 

国の内外で表層的だが書き出せば切りがない位である。いつもこうした問題、悩み、矛盾を

日本も世界も抱えている。

 

人の世の営みがある限り太古の昔からこうした問題は付き纏ったのだろうか。

そうした問題を解決するのが政治だろうが、現代になっても政治だけは一向に進歩をしていない

かのように無力である。

政治や政治家は一体何をしているのかと首をかしげてしまう。今ではその首が痛い位だ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月24日 12-4 練習納めの日

2024-12-24 17:57:33 | 日記

 

   『 会場の南湖公民館のツリー 』 

     

とうとう打ち納めの日がやって来た。

今日は13人だった。遠藤さんがインフルエンザは回復したが安全を見て、

又皆に移したらとの配慮で休んだ。

今年最後と言っても何も変わりはないけれど、気のせいか皆がいつもより

力が入っているように見えた。

来年の初打ちが1月7日だから2週間は空くわけで、皆さんにピンポンを

やりたい症候群やらピンポン禁断症状などが出なければ良いのだが。

(私には絶対ないけれど)。

 

それにしてもこの一年間我ながらよくも頑張ったと思う。打ち納めの日を迎えて、

つくづくそう思う。

人と話して、笑い合い、人との付き合い交流を持つことが我々の年代の者には、

何よりも大切と言われているし、それを私は深く信じているからこそ続けられた

様な気がする。もちろんその相手の方々が良い人たちであるからこそなのだろうが。

 

今年は火曜日が5回あった月が5回もあったから合計で、週に1回ではあるがそれでも

53回のピンポンをしたことになる。

 

私は途中で、体調不良があり(不整脈、腰痛、足首の化膿と腫れ等)で何回か休んで

しまったが、とにかく何とかかんとかやり通せたことにホッとしている。

 

来年も又、楽しく続けられます様にと念じながら、今年最後の相手の方が打った今年の

締めの強烈なスマッシュを打ち返したのだが、何とラケットは空を切っていた。

来年も上手にならなくてもいい、続けられればそれだけでいい!

皆さんお疲れ様でした! 良いお正月を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月22日 年賀状のこと!

2024-12-22 10:57:12 | 日記

 

    『 学校のクリスマス飾り 』

     高橋 カリンさん 撮影

 

今年の年賀状書きは60枚にと激減した。

それでも面倒だなと思わぬでもないが、やはり懐かしい方、お世話になった方などの年に

一度だけのご挨拶や御礼や安否の報告位はしなくてはと頑張って今年も書こうと思っている。

 

今年の賀状を見ていて、妙に虚しい感じに襲われたことがある。

喪中の方も多かったし、何といっても高齢のため今年をもって賀状は止めさせて頂きます

と言う方が目につくことだ。

特に私よりはるかに若い人が、病でもなく年齢を理由に止めるという案内には一寸ひっかかる

ものもある。

 

世間でもはがき代の値上がりを契機に、SNSの時代だし今年の賀状の発行部数も売り上げも半減

したそうだから、時の流れなのだろう。

 

昔2~3百枚位を書いていた時には夜中まで掛かり、冷たくなった手を火鉢にかざしながら書いた

のを思い出す。暖房設備がよくなったのか、地球の温暖化なのだろうか最近では全くそんなこともない。

 

「歳をとったため、年賀状は今回をもって止めることに致します」

と言う文面を見ると、そうかこの方も歳をとって,気力、体力、意欲が衰えたのだなぁと胸を打たれます。

元気で余生を楽しんでくださいね!と自分のことを棚に上げて、祈りたくなる。

正月の風物詩の様なものであった年賀状もこうしてやがて消えていくのだろうか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月19日 老人期のうつと初期の認知症

2024-12-19 10:17:46 | 日記

 『 富士に向かって走る 』 森川 由美子さん 撮影

 

この間TVを見ていたら、初期の認知症と見間違うものに老人期うつ症というのがあるのを知った。

どうしても自分の年齢になると、認知症とかボケとかアルツハイマーとか健忘症などと言った言葉に

必要以上の敏感に反応してしまうようだ。

 

そこで,見間違うという二つの現象のその違いは

老人期ウツは「食べないことを気にしてしまい」

初期の認知症は「食べたことを忘れてしまう」と言う違いがあるそうだ。

 

これを自分に当てはめてみると、昨日は何を食べたっけ?と言うのは時々あるが、食べないのを気に

することはないようだ。すると老人期ウツではなさそうだ。しかし最近は昔に比べてめっきり笑う事が

減ったのだが大丈夫なのかな。

 

そうしたウツの予防や対処法として、次の4点を挙げていた。

1,新しいことをする。  2,催し行事に参加して人と付き合う。

3,1日1回は外に出る。 4,恋人をつくること。

 

これを又、自分の事情に当てはめて考えてみると、

1と3とは、かなり心配である。

2は、週一のこのピンポンは続けて居るからまぁまぁかなぁ。

4は、心の恋人が2~3人は居るから、これも大丈夫だろう。

 

こうしてみると私のうつ症の診断ではまだ大丈夫かなという所である。

認知症については最近は物忘れや、根気が無くなった、何かもう面倒臭い、時にイライラする等々

からすれば、これはもう初期かな或いは中期かななどと思う事がある。

しかし内心では「なぁに、まだ大丈夫だ!」と思っているから、こんなことが書けるのかも知れない。

本当になっていたら、自分ではきっと(私はうつ症です、とか認知症です)なんて言えないのかも知れない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月17日 ピンポン12-3 忘年会の日

2024-12-17 20:44:41 | 日記

        「忘年会風景」

 

今日はいつもの練習を終えて直ちに歩いて5分の会場に移動する。

13人が参加。残念なことに遠藤さんがインフルエンザA型で出られなかった。

他の方々は皆さん元気で会場へ。

 

考えてみたら私の今年の忘年会はこれ一つだけだ。昔は公私共に幾つもあって、

終りの頃にはさすがに胃も肝臓も疲れ果て必死になって何とか乗り越えたのを

思いだす。ここ数年はさすがに各集りの幹事さんも年を取ったか、メンバーも

残り少なくなったのか会の案内もなくなってしまった。寂しいようなホッとした

ような気持がするものだ。

 

さて今年の会場は、漁師料理で有名な老舗の「えぼし」だった。一昨年もここで

やった事があった。美酒と料理にのせられて話は弾み、皆笑顔で、楽しいひとときだった。

 

数年前までは、こうした集まりでは練習法はどうだ、何か提案はあるか、反省改良点はなど

と結構固い話が出たものだが、今ではそんな話は全く一切なしだ。楽しく談笑のみで心温まるものだ。

 

昔、コーチに「内輪で遊びながらの試合をしたり、練習方法を様々試したり、景品を持ち寄り競って

みたり、いろいろ工夫をした方が長続きしますよ!幹事さんは工夫しなさい」とアドバイスされたこと

があった。一時それを志向し、やりかけたことがあったが、当時の幹事のいい加減さと面倒くさがりに

加えて、運動部じゃあるまいし今更もう自由が一番だ、という古典的なおじさんの強い意見などがあって、

いつの間にか何もしないでしまった。

 

しかし今になって思えば、かえってそれが良かったのかもと思っている。

そんなスタイルが我々には合っていたのかも知れない。

お陰で嫌になって止める人もなく、10年20年と言う長く続いているのである。

 

今日は怪我から華麗に復帰した須田さんも、今や最長老の鳥居さん89才も出席されて、皆ニコニコと

幸せな一時を共有した。楽しい時間は短かった。

又来年もこうした時間を持ちたいものだ。遠藤さんの無事に早々の回復と

皆さんの健康と青鳩の永続を祈りながら……。

 

今日はやけに疲れた。ほうほうの体で帰宅して堪らずすぐ昼寝。

起きたらもう夕食だ。花束が届いていると聞いて、はて何事かと思ったら今日17日は我々の結婚記念日

だった。うかつにもすっかり忘れていた。例年の通り近所に住む娘からの花束とケーキだった。

それにしても娘とは有り難いし可愛いものだ。ありがとう!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする