『 わらぼっちに守られた牡丹 鎌倉八幡宮 』
須田 孝雄さん 撮影
朝から南風だそうで久し振りに暖かい日だった。今日も曜日と時間が変則だった。
所用ありの方が数人あった。変則になると当然だろう。
私も毎月の診察、検査の病院行とかぶってしまったが、もちろん青鳩を優先して、
病院は先に延ばして貰った。
病院を予約とおりでピンポンを休んでしまうと、また今週はは何もしない、動かない、
体や足を使う事もなく何もなく結局は2週間を過ごしてしまうことになるのでそれでは
ならじと出席したわけだ。
変則にもかかわらず10人が参加だった。
皆さん元気でラリーの勢いがいつにもまして激しい。何だか何かのうっ憤をここでの
スカッとする強烈なスマッシュで晴らしているかのようだ。
それはそれで大いに結構なことだ。それこそこうしたグループ活動の効果の一つだろう。
それにしても彼女らのスマッシュに対応できない。とることも出来ない。
我老いたり、反射神経がまるで無くなったようだ。ちょっと悲しかった。
ところで社会に目を向けると、このところ火事が多くて人が焼死し、道路の陥没が各地で続き、
水道管の破裂、下水管の漏洩など日本の社会基盤も大分老朽化したようだ。
話題の陥没事故では、トレーラーの運転手を助け出せなかった。荷台を引っ張り上げた時に
運転席が離れてしまったというが、何故もっとその時に人命救出に尽力しなかったのかと、
報道されている範囲では思ってしまう。
運転手のことを考えると胸が痛む。回復工事の進捗を犠牲にしてでも何故救えなかったのか。
荷台引き上げ後の三日間位は運転手の状況がさっぱり報道もされなかった。知らされなかった。
回復の土木工事も大事だが、意図的にとは思いたくないが何か割り切れないものを感じた。
終わって会場を出るとやはりひんやりした。今夜から天気が崩れて明日からは又又寒くなるという。
暖かい春が待ち遠しい!
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