「 アイシュビッツ収容所の入り口 」
高橋 カリンさん 撮影。
ゲートにある文字は「働けば自由になれる」と書いてあるそうです。
アメリカのあの暴挙に影響されたのか、先日のドイツの総選挙でも極右党で
反移民でドイツための党と言うのが、第2党にまで躍進しドイツ政局も不安定
になって来た。こうした状況が進んで行くと、「反ナチ」と言うドイツの国是が
危うくなって来る。
たまたま、うちのカリンが昔のあのナチのアイシュビッツ収容所(ポーランド)に
見学に行ったという写真を送って来たので、それによる連想もあるかもしれないが、
アメリカの言動ばかりに目が行って驚き怒り慨嘆していたが、お陰でこのドイツにも
関心が向いたわけだ。絶対にナチの再来なんて許してはならない。
あのトランプのアメリカを、西側で少しでも抑えられるのはヨーロッパ諸国の団結しか
ないだろう。そのドイツが、アメリカに似てきたと考えると心が冷える思いだ。
果たして世界はどう変わり動いていくのだろうか。
石破首相よ!世界の平和のために乗り出せ、と言いたいが、TVの答弁を見ていると、
これはまぁ無理だろうなぁ。
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