『 茜色に富士のシルエット 』
遠藤 崇昭さんさん 撮影
車無しの3回目になるが、いまだその都度どうしよう!休むか!だるいけど
意を決して出掛けるか!等と悩んでいる。
しかし今日は、なんとまぁやさしい息子が、毎回は出来ないよという厳格な
条件付きで、在宅勤務を調整してくれて、前回のように送ってくれた。
今朝は特にだるかったのでこれには大いに助かった。自分で行けるように徐々に
自立しなくてはなぁと思いながら車に乗っていた。
歩いてそしてバスに乗って、そしてまた歩いてと思っただけでどうしようと思って
しまう。こうした気持ちを何とか乗り切りたいものだ。
今日は11人だった。思い立って皆のフォームの動画を撮った。後で研究の資料だ。
11時までの2時間だったが、私にはちょうど良かった。
帰りは何とマァ私は運の良いことか、やはりやさしく娘の旦那の親切なマァちゃんが、
テレワークの合間に向かいに来てくれたのだ。有難いことだった。
話はがらりと変わるが、我々がこうして楽しくピンポンをしている最中にも世界では戦争が
何ケ所かで継続中で、今我々の誰かが見事なスマッシュをした瞬間にもあちらでは誰かが
打たれて命を落としているわけだ。
そう考えると何とも落ち着かない気がしてくる。終わってから帰り道に回転寿司など食べて
なんて楽しい事などやってはいられない気がしてくる。
話は変わるけれど、イスラエルとハマスの戦争は宗教や民族の問題であり、複雑であり
どちらが悪なのかが中々分かり難い。昨日辺りはフーシ派なんてのが出て来てますます複雑な
相関図のようだ。その点ではウクライナの方はロシアが悪いと判断しやすく、ウクライナに
応援したい。プーチンとメタニアフ首相は、どこかの国が暗殺するしかこの戦いは終結しない
のではと思える位に頑なな、好戦主義の領土主義者のようだ。
彼らを抑えられる世界的な指導者とか政治家が出現してほしいものだ。
あのガザの病院の地獄の光景を見て彼らは何とも思はないのだろうか。
一日も早く戦火が止む事を祈るばかりだ。
疲れてがっくり、いま昼寝から起きてこの日記を書いている。冷えてきたが夕焼がきれいだ。