ジョニーが演じたキャラを全部描くパート39
Waiting for the Barbarians(夷狄を待ちながら)ジョル大佐を描きました。
ノーベル賞受賞作家J・M・クッツェーの小説「夷狄(いてき)を待ちながら」を映画化。
原作者自ら脚色を手がけ、「彷徨える河」などで知られるコロンビアのシーロ・ゲーラ監督がメガホンをとった。
Waiting for the Barbarians(夷狄を待ちながら)
A4ケント紙
10B~HB 三菱uni
擦筆、ティッシュ、ねり消し
髭がなく髪の毛が短いと顔の輪郭がごまかせません。
「なんか違う」で何度も描き直しました。
シンプルなジョル大佐でした。
3年前描いてた線画
製作:2019年イタリア・アメリカ合作
監督 :シーロ・ゲーラ
19世紀、アフリカにある帝国に支配された辺境の町。町に蛮族が攻めてくるという噂が流れるなか、
中央政府から治安維持のため、警察官僚(ジョニー・デップ)がやって来る。
だが、地元の民政官(マーク・ライランス)は、冷徹でサディスティックな警察官僚と対立。
やがて疑心が暴力の嵐を生み、激しい弾圧と拷問が始まるのだった……。
日本版DVDと輸入盤Blu-ray
日本版が発売されるか分からないので、輸入盤も買っております。
ひたすら、字幕なしの輸入盤のジョニーをひたすら追っていました。
私のジンクスで、輸入盤を買っておけば日本で発売がある!!
原作本
一人称(私)で書かれており、ジョル大佐の記述から始まります。
『あんなのはそれまでに見たこともなかった。
やつの両目のまえに、二つの小さな丸いガラスが針金の輪にはまってぶら下がっていた。』
予告編です。
ジョニーは主演ではありませんけど。主演は地元の民政官・マーク・ライランスですから。
『ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏』予告編
いかにもジョニーが好んで出演しそうな映画だと思います。
さて、次はっと。
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