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Waiting for the Barbarians(夷狄を待ちながら)鉛筆画

2024年09月13日 | 鉛筆画・アクリル画・色鉛筆画

ジョニーが演じたキャラを全部描くパート39

Waiting for the Barbarians(夷狄を待ちながら)ジョル大佐を描きました。

ノーベル賞受賞作家J・M・クッツェーの小説「夷狄(いてき)を待ちながら」を映画化。

原作者自ら脚色を手がけ、「彷徨える河」などで知られるコロンビアのシーロ・ゲーラ監督がメガホンをとった。

Waiting for the Barbarians(夷狄を待ちながら)



A4ケント紙

10B~HB  三菱uni

擦筆、ティッシュ、ねり消し



髭がなく髪の毛が短いと顔の輪郭がごまかせません。

「なんか違う」で何度も描き直しました。

シンプルなジョル大佐でした。



3年前描いてた線画



製作:2019年イタリア・アメリカ合作

監督 :シーロ・ゲーラ

19世紀、アフリカにある帝国に支配された辺境の町。町に蛮族が攻めてくるという噂が流れるなか、

中央政府から治安維持のため、警察官僚(ジョニー・デップ)がやって来る。

だが、地元の民政官(マーク・ライランス)は、冷徹でサディスティックな警察官僚と対立。

やがて疑心が暴力の嵐を生み、激しい弾圧と拷問が始まるのだった……。

日本版DVDと輸入盤Blu-ray

日本版が発売されるか分からないので、輸入盤も買っております。





ひたすら、字幕なしの輸入盤のジョニーをひたすら追っていました。

私のジンクスで、輸入盤を買っておけば日本で発売がある!!

原作本

一人称(私)で書かれており、ジョル大佐の記述から始まります。

『あんなのはそれまでに見たこともなかった。

やつの両目のまえに、二つの小さな丸いガラスが針金の輪にはまってぶら下がっていた。』







予告編です。

ジョニーは主演ではありませんけど。主演は地元の民政官・マーク・ライランスですから。

『ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏』予告編

いかにもジョニーが好んで出演しそうな映画だと思います。

さて、次はっと。






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