WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「マルちゃん」の焼きそば、大好き!

2009-11-08 13:20:39 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
最近、食卓にのぼることがさらにおおくなった、
マルちゃんの焼きそば。
四人前で、焼きそば代が200円弱、豚肉300円、野菜が60円、
計560円、ひとりあたり140円。素敵ですう。

同社のHPによると主なラインアップは下記の通り

●焼そば 3人前  ←今日はこれ!
のびにくく弾力のある麺になじみの良い粉末ソースが支持され続け、
チルド麺の中で日本一の売上を誇っています。
JANコード:4901990044059 カロリー:281kcal
希望小売価格 275円(税抜価格)

●塩焼そば 3人前
のびにくく弾力のある麺と香り立つ塩味ソースが、
具材との相性もよく、まろやかなおいしさを演出します。
JANコード:4901990542463 カロリー:281kcal
希望小売価格 275円(税抜価格)

●たらこ焼そば 3人前
伸びにくく弾力のある麺と、たらこの風味豊かな粉末ソースが
クセになるおいしさを生み出します。
JANコード:4901990547178 カロリー:279kcal
希望小売価格 275円(税抜価格) 発売日2008年08月25日

●あんかけ焼そば3人前 ←これ美味しいです!!
カリッと焼いた麺に醤油味のあんかけソースがマッチします。
フライパンで簡単に調理が可能です。
JANコード:4901990548489 カロリー:295kcal
希望小売価格 275円(税抜価格) 発売日2009年08月24日

上手くて安いもの大好き!

ああ幸せ!

環境バブル 「金融危機で失った資産を取り戻す方法」に考える

2009-11-08 12:11:25 | 時事問題
私は「金融危機で失った資産」などなく、
したがって「取り戻す方法」にも全く興味がありませんが、
「アメリカが環境バブルを仕掛ける」
という言葉に大反応して即買いました。
いま、読んでいるところです。

***

2009年12月のCOP15を境に世界経済の流れが大きく変わる可能性がある。
そして、この「人為的に仕掛けられた超巨大バブル」に踊らされれば
一生立ち直れないほどの損失を被りかねない。

***

これが著者の中原氏の鳴らす新たな警鐘です。

中原氏は、今回の金融危機の一因はマイロン・ショールズ
ロバート・マートンという2人の経済学者がノーベル賞を受賞した
ことだと指摘しています。

ノーベル賞という権威があったからこそ「金融工学」でリスクを
コントロールできるという幻想が蔓延し、結果として、
世界経済はどん底に突き落とされたということです。

中原氏は、本書の中で以下のように指摘しています。

*****

私の基本的な考えは、今後10年から20年にかけて、世界経済は、
緩やかな成長にならざるをえないということです。

しかし、実は、世界経済が一時的でも急回復するシナリオがあります。

それは欧米の「地球温暖化対策問題」による仕掛けが成功すれば、
2010年から2012年にかけて、
世界経済は新たなバブルに突入する可能性があるというシナリオです。

****

私は、ノーベル賞によって権威づけされた「金融工学」と、
ノーベル賞によって権威づけされたIPCCアル・ゴア氏を同列に論じ、
両者が、地球温暖化対策への訴えで、世界中の人々を洗脳し、
あらぬ方向へ世界経済を導こうとしている、」
という中原氏の考えには賛成しかねます。
ちょっと乱暴すぎるし、「温暖化は根拠がない」
と言うのは、論理的、科学的であるべきエコノミストとしては
いかがなものかと思います。

しかし、人為的に仕掛けられているかどうかは別として、
「環境バブル」なるものがが起こる可能性はあると思います。
そしてその危険性について、私たちは知っておくべきだと思います。

また、COP15が「世界経済やお金の流れを決定づける重要なもの」
であることを、私たちはもっと認識するべきでしょう。

また「排出権取引市場」が中原氏が言うような「あやしいもの」
にならないよう、さまざまな努力が続けられているということを知り、
私たち自身も「環境」という新しいビジネスチャンスを
健全な形でつかめるよう、またお金が良い方向に流れていくよう、
その本質を学んでいかなければと思いました。

「金融危機で失った資産を取り戻す方法」というより、
二度とあの過ちを繰り返さないために読む本、でしょうか。

金融危機で失った資産を取り戻す方法
中原圭介
フォレスト出版

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ついて行きます。

2009-11-08 09:53:59 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
一時期、その態度の大きさから「社長」と呼ばれていた次男。
最近「リーダーシップ」に目覚めて、さらに社長っぽいのです~。

まず、「旗振り役」。「ごはんだよ~」「行くよ~」「ねんねよ」と
なぜか一番年下の彼が旗をふる場面が多いです。
何かを裁定するも彼の役割で、これがなかなかの名奉行。
揉め事があると割ってはいり、必ず「双方に」
「駄目だよ~」と注意します。
そしてムードづくり。元気がない人には「大丈夫?」「よしよし」。
パパやママが苛々していると、すぐ気づいて、「駄目だよ~」。

ちょっと前、私が会社の研修に参加できることを聴いて喜んでいたら、
すかさず寄って来て「ママ良かったね~」と「わがことのように」
喜んでくれました。(内容はわかってないけど)。
社長(次男)のこの一言に、従業員(私ね)のモチベーションが
あがったのは言うまでもありません。

親がいうのもなんですが、一言で言うと実に「人徳」があるのよ~。
ほら、クラスや同期に、よくいる
「コイツにはついて行きたい」
と思わせるタイプっているでしょ?ああいうかんじです。

本人は「3歳」と自称していますが、本当は2歳半の次男。
勿論、このまま順調に育つなどと甘く考えてはいませんが、
私だけでなくみんなから「コイツにはついて行きたい」
と思わる人に育ったらどんなに素敵でしょうと母は思います。

伸ばしてあげたいな、そのチカラを。

次男の名前は、政治家だった祖父の名前を、そのままひっくりかえして
「英博」とつけました。別に偉くなんかならなくても良いのですが、
祖父の持っていた「先見性」「物事を大きく捉え」「本質を掴む」、
そんなチカラのほんの一部でも、
次代に繋げて行ければと良いなと思います。

また、障害を持つ兄と彼はこの先、どう向き合っていくのでしょう。
喧嘩に勝って、兄を泣かせることが圧倒的に多くなったこの頃。
兄が泣くと、必ず寄っていって「よしよし」「ごめんね」と
気遣う姿をみて「その調子だよ!」と母は祈ります。

私たち夫婦はあなたたち兄弟より先に死ぬ。
そのあと、あなたたちはどう生きていくのか。
それぞれの人生を行きながらも、思い遣りや助け合うことを
忘れないでほしいと願います。

そしてそれは、祖父母や両親の私たち兄弟姉妹への想いと重なります。
長男より重度の知的障害を持つ弟を残して天に召された祖父や父。
順番で言えば、先に死んでしまう祖母と母は、姉と私と弟が、
助け合って思い遣りあって生きていくと信じていると思います。

話はそれましたが、「ついて行きます英博社長」(次男ね)。
勿論、母親としては容赦なく、ビシビシ行きますが。
その調子で、「人間的魅力のある人」になれるよ良いね。