さよならは別れの 言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束
*****
しつこいようですが、
「夢の途中」は人事異動にぴったりの曲です。
異動して他のセクションに行く先輩たちの顔をみるたび
心の中で歌っていました。
しかし!
別れはしばしのことです。
つきあいは一生です!
むしろ離れてからが本当のつきあいかもしれない。
だから、お別れする人には必ず
「これから宜しくお願いします」
と言うことにしています。
実際にほとんどの方には、異動してからも
お世話になっているのです。
嫌がられても、席に遊びに行こうと思っています。
(本当に遊びに行きますので
宜しくお願い致します)
そして人事は一時的には悲喜こもごもです。
でも
「現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中」
なんです。
一時的には、泣く人もいれば笑う人もいる。
でも、すべては、まだ「夢の途中」、「結末」ではない、
みんな、「これから」なんです。
個人的な社歴
●入社してすぐ希望のイベント部門で幸せな数年を送る
●身体壊して秘書室へ
(大ショック!!だったけれど今思うと本当に良い経験だった)
●秘書室から一年だけ衛星放送の実験放送立ち上げ。
骨をうずめようと覚悟していたら・・・。
●出版部に異動(嬉しかったけれど、驚きました~)
●1回目の産休、子供が臨月に死ぬ
生ける屍だった私を会社は再びイベント部門(現場へ)
乱暴だけれど優しいはからいにより(有難うございます)
立ち直る。
●2回目の産休後 復帰して、今度は育てる子供がいたので、
生まれて初めて管理部門を経験。
●子供(長男)2才になり現職。
3回目の産休後同じ職場へ
振り返ると、大勢の人に迷惑をかけまくった会社人生です。
(謝りたい人は本当にたくさんいます)
でも、無駄な経験はひとつもなかった、と思います。
喧嘩した上司と仲直りしたり、
尊敬していたけれど近寄り難かった大上司が去るときに
「光栄でした」と言えたり、ドラマはいろいろあった。
不本意な異動や、評価されないこと、
上手くいかないことなど
これからもやまほどあるでしょう。
これまでだって乗り切れたのだから、
これからも乗り切れるでしょう。
あきらめさえしなければ・・・。
私もみなさんも、みんな「夢の途中」。
再び逢うまでの 遠い約束
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しつこいようですが、
「夢の途中」は人事異動にぴったりの曲です。
異動して他のセクションに行く先輩たちの顔をみるたび
心の中で歌っていました。
しかし!
別れはしばしのことです。
つきあいは一生です!
むしろ離れてからが本当のつきあいかもしれない。
だから、お別れする人には必ず
「これから宜しくお願いします」
と言うことにしています。
実際にほとんどの方には、異動してからも
お世話になっているのです。
嫌がられても、席に遊びに行こうと思っています。
(本当に遊びに行きますので
宜しくお願い致します)
そして人事は一時的には悲喜こもごもです。
でも
「現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中」
なんです。
一時的には、泣く人もいれば笑う人もいる。
でも、すべては、まだ「夢の途中」、「結末」ではない、
みんな、「これから」なんです。
個人的な社歴
●入社してすぐ希望のイベント部門で幸せな数年を送る
●身体壊して秘書室へ
(大ショック!!だったけれど今思うと本当に良い経験だった)
●秘書室から一年だけ衛星放送の実験放送立ち上げ。
骨をうずめようと覚悟していたら・・・。
●出版部に異動(嬉しかったけれど、驚きました~)
●1回目の産休、子供が臨月に死ぬ
生ける屍だった私を会社は再びイベント部門(現場へ)
乱暴だけれど優しいはからいにより(有難うございます)
立ち直る。
●2回目の産休後 復帰して、今度は育てる子供がいたので、
生まれて初めて管理部門を経験。
●子供(長男)2才になり現職。
3回目の産休後同じ職場へ
振り返ると、大勢の人に迷惑をかけまくった会社人生です。
(謝りたい人は本当にたくさんいます)
でも、無駄な経験はひとつもなかった、と思います。
喧嘩した上司と仲直りしたり、
尊敬していたけれど近寄り難かった大上司が去るときに
「光栄でした」と言えたり、ドラマはいろいろあった。
不本意な異動や、評価されないこと、
上手くいかないことなど
これからもやまほどあるでしょう。
これまでだって乗り切れたのだから、
これからも乗り切れるでしょう。
あきらめさえしなければ・・・。
私もみなさんも、みんな「夢の途中」。