WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

手ごわい問題は、対話で解決する

2010-05-09 22:33:25 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
「次何読もうかな」と「小田理一郎の本棚」を探していて、
(最近、オダサンにはまっているのです。
気持ち悪かったらごめんなさい、小田先生)

そこ出会って、速効でアマゾンに注文。
さきほど、読み終わったセンゲさんが「まえがき」を書いていて、
とりあえず、流れとしてはいいかんじ。

また報告しますね~。

手ごわい問題は、対話で解決する
ヒューマンバリュー,ヒューマンバリュー,高間邦男
ヒューマンバリュー

ゆうじさんのブログ

2010-05-09 15:04:43 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ゆうじさんから
「生きていますよ~」
と書き込みがあり、
生存確認ができて安堵しました。
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/baeefcfb17af1ff0cbe6b8559af5cfa3
生きているとは思っていましたが、
「死にそうになっているのではないか?」
という私の心配は杞憂で、
とても元気そうでした。

不動産業界で生き残っている営業マンさんは、
精神的にタフです。

生き馬の目を抜く不動産業界。
ボロボロみんな辞めていく。
(こんなこと書くなって?)

そんな業界で生き残っている人って、
どんなに断られてもあきらめない、
嫌な思いをしてもへこまない、
そんなタイプの人が多いように思います。

不動産業界の方々とかかわった、この秋~冬、
この人たちの粘り強さ、精神的な強さに、
大きな影響を受けた私だったのでした。

話がそれました・・・。(^^;

さて、そのゆうじさん、
会社のオフィシャルブログが凄く面白い。
「売買部の中村です」
http://ameblo.jp/pitat-nakamura/

普通の会社ならば、ここまで本音を書くのは
ありえないと思うのですが、
社長が太っ腹な上に、
「本人が大胆」なのでしょうか。
(ブログの自己紹介の、自称「ドS」に爆笑。)

余談ですが、
太っ腹な「社長のブログ」(いわちゃん)も
ありました。
(話題のほとんどは食べ物のことでした)
http://ameblo.jp/pitathouse/
(勿論、会ったことも話したこともありません)

ちなみに、ゆうじさんは、
私がいまの家を買って引っ越しするときに
仕事の繁忙期と重なってしまったため、
しわ寄せくらった、気の毒な関係者のひとり。

私の顔なんて二度とみたくない、
よくて「無関係になってホッとしている」
筈なのですが、
「葡萄も鍋も楽しみ」と言ってくれて良かった~。

この寛容さも、おそらく営業マンとして
大切な資質なのでしょう。

もうすぐ秋田のおばあちゃんのところから、
秋田杉のテーブルが届きますので、



アラカワのお掃除
http://www.ntv.co.jp/24h/contents/arakawa_2010_boshu.html
が終わったら、お招きしますね~。

6~7月、ゆうじさんとマッキーの都合で
調整ということで。

糾弾されることをおそれない

2010-05-09 13:13:11 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ここ数週間、手がけている印刷物でミスをして、
糾弾される夢を何度もみました。

私は、比較的、他人のミスにも自分のミスにも鷹揚です。
さほど動揺せずに、いつもさくさくと現実的に対処するように
しているので、
「なんでだろうなあ~」
と不思議でした。
また、いちおう元出版部なので、
十年前とはいえ、売り物、しかも何万部も印刷する本の緊張感は
経験しています。
部数もページ数も控えめで、
予算や売上のプレッシャーもないはずなのに…?

その後、友人や上司と話をしていて、
幾つかの思い込みがあることに気づきました。

確かに、
「私の失敗を探しているようにみえる人」
は存在します。

その人は、少し前、幾つかの「別の人の失敗」を大騒ぎをして、
私や同僚のせいだと責めようとしたことがありました。

残念ながら、私たちには何のミスはなかった。

そんなことが何度か続き、
「ああ、この人は私が失敗するのをてぐすねひいて待っているんだ」
と、怖くなりました。
しばらく、眠れなくなったりしました。

しかし、落ち着いて、人と話してわかったのは、
その人以外のだれもが、
そうした「糾弾体質」を組織に良くないものだと考えて、
どんなにその人が騒いでも、いえ、騒げば騒ぐほど、
「ああ、またやっている」
と無視していることがわかりました。

また、努力をすることや注意を払うことは大切ですが、
それは「糾弾を避けるため」ではなく、
「良い仕事をするため」です。

「気にしたら方向性を間違える」
「もっと大事なことを見逃す」

大きく、目立つその人の声は、みえやすい。
でも、仕事、組織にとっては、小さなとるにたりないことで、
大切なことは他にあります。

更に「糾弾体質」を変えるには、
「糾弾体質」に対して、
まず自分自身が「冷静であらなければならない」
ことを気づきました。