昨日、ニュース エブリー
がやってくださったニュースが、
同じ内容でnews24にアップされていました。
有難うございました!
http://news24.jp/articles/2010/05/29/07160058.html
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http://news24.jp/articles/2010/05/29/07160058.html
詳細が聞きたい『やりすぎ都市伝説』ランキング - gooランキング
gooランキングの中でも、ひときわ面白い好企画(怪企画?)
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ここ数年、企業が行う社会貢献や、
エコ活動を「伝える」ことについて、
考えさせられてきました。
私ごときが言うまでもなく、
企業にしても、個人にしても、
『伝えたい』のであれば、
『活動』『行動』そのものを
きちんとすることが大切だと思います。
志があり、活動や行動きちんとしていれば、
評価、評判はあとから必ずついてきます。
最近、きちんと活動しているNPOなどの団体に
広告や広報のプロが、無料で『伝える技術』
を提供するボランティアがあると聞きました。
これは良いことだと思います。
ただ、ここで間違えてはいけないのは、
『伝えるべき内容』あっての『伝える技術』
だということです。
『伝える』ことは大事ですが、
『内容あっての情報発信』だと思うのです。
『伝えるために無理矢理体裁を取り繕う』
のは具の骨頂です。
外部の活動や勉強会などで、名刺交換をしたり、
放送局に勤めていることを伝えると、
「放送局への苦言」を聴かされることが多いです。
放送局の人がこうした集まりにこないのか
いち平社員で番組もつくっていない私に対して、
企業やNPO、自治体など、外部の人たちは、
放送局に言いたいことを、かなりはっきりと、
伝えてくれます。
(嫌ではありません。
むしろ勉強になるので大歓迎です)
例えば、あるNPOの話。
放送局のある番組のスタッフから電話がかかってきて、
「放送してあげるから●●の映像が欲しい、
無理矢理でも撮らせてください。
なければ扱えません。』
(テレビに出たいでしょうと言わんばかり)
と、高飛車に言われたことがあるそうです。
環境についてテレビで情報発信をすることは、
ある意味チャンスですし、
その効果は大きいですが、
傲慢な態度に言葉もなかったそうです。
本当に恥ずかしく、残念です。
それに、無理矢理誰かに何かを強要し、
それをやらせ、情報番組などで事実として放送したら、
それは『ヤラセ』ではないでしょうか?
また『テレビに出してやる』と高飛車な姿勢で
命令された人は、その放送局を
大嫌いになるでしょう。
会社や番組の名前にも傷がつくのです。
残念ながら、外の勉強会にいくたびに、
そうしたら経験を外部から聞きます。
今の若い人たちは、そういう礼儀について、
まだ慣れていないのかもしれません。
自分が伝えようとしているものを理解せずして、
自分のイメージを押し付けようとしてしまう。
一方で、ここ数日いっしょに仕事をした、
新聞記者、報道の記者、番組ディレクターの
真摯な勉強ぶりと『きちんと伝えよう』とする
姿勢からは、多くを学びました。
こういう人たちからは、
私自身も学んでいきたいと思うと同時に、
業界全体がこうしたノウハウを共有する時期
かなと思いました。
また、第三者の「環境のプロ」「環境を伝えるプロ」
に話をしてもらい、業界全体で学んでいく時期だと
強く思いました。
エコ活動を「伝える」ことについて、
考えさせられてきました。
私ごときが言うまでもなく、
企業にしても、個人にしても、
『伝えたい』のであれば、
『活動』『行動』そのものを
きちんとすることが大切だと思います。
志があり、活動や行動きちんとしていれば、
評価、評判はあとから必ずついてきます。
最近、きちんと活動しているNPOなどの団体に
広告や広報のプロが、無料で『伝える技術』
を提供するボランティアがあると聞きました。
これは良いことだと思います。
ただ、ここで間違えてはいけないのは、
『伝えるべき内容』あっての『伝える技術』
だということです。
『伝える』ことは大事ですが、
『内容あっての情報発信』だと思うのです。
『伝えるために無理矢理体裁を取り繕う』
のは具の骨頂です。
外部の活動や勉強会などで、名刺交換をしたり、
放送局に勤めていることを伝えると、
「放送局への苦言」を聴かされることが多いです。
放送局の人がこうした集まりにこないのか
いち平社員で番組もつくっていない私に対して、
企業やNPO、自治体など、外部の人たちは、
放送局に言いたいことを、かなりはっきりと、
伝えてくれます。
(嫌ではありません。
むしろ勉強になるので大歓迎です)
例えば、あるNPOの話。
放送局のある番組のスタッフから電話がかかってきて、
「放送してあげるから●●の映像が欲しい、
無理矢理でも撮らせてください。
なければ扱えません。』
(テレビに出たいでしょうと言わんばかり)
と、高飛車に言われたことがあるそうです。
環境についてテレビで情報発信をすることは、
ある意味チャンスですし、
その効果は大きいですが、
傲慢な態度に言葉もなかったそうです。
本当に恥ずかしく、残念です。
それに、無理矢理誰かに何かを強要し、
それをやらせ、情報番組などで事実として放送したら、
それは『ヤラセ』ではないでしょうか?
また『テレビに出してやる』と高飛車な姿勢で
命令された人は、その放送局を
大嫌いになるでしょう。
会社や番組の名前にも傷がつくのです。
残念ながら、外の勉強会にいくたびに、
そうしたら経験を外部から聞きます。
今の若い人たちは、そういう礼儀について、
まだ慣れていないのかもしれません。
自分が伝えようとしているものを理解せずして、
自分のイメージを押し付けようとしてしまう。
一方で、ここ数日いっしょに仕事をした、
新聞記者、報道の記者、番組ディレクターの
真摯な勉強ぶりと『きちんと伝えよう』とする
姿勢からは、多くを学びました。
こういう人たちからは、
私自身も学んでいきたいと思うと同時に、
業界全体がこうしたノウハウを共有する時期
かなと思いました。
また、第三者の「環境のプロ」「環境を伝えるプロ」
に話をしてもらい、業界全体で学んでいく時期だと
強く思いました。