WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

その後のアカデミー効果

2010-05-20 22:55:16 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
小学館アカデミーと名付けられた保育園に通って
一ヶ月になる次男。

品がよく、ホスピタリティーにあふれる
雰囲気は変わりません(笑)
我が家は絶対に浮いていると思う、あの保育園では。

私が連絡帳に
「インチキ話が多く、ほら吹きで」
と書くと
「ファンタジーですね」

物はいいようだ。

「家と保育園では別人。そとづらが良い」
と書くと
「保育園で頑張っているから
おうちでは甘えるのですね」

うーん(゜_゜)

よその子供を褒める言葉のバリエーションを
教えていただけて嬉しいです。
しかし、次男は確かに、いいやつだし、
やることも奇想天外で面白いけども
あれは「ファンタジー」というかただの法螺だ。

「オオカミさんからメールがきたんだよ」
「川にね。ワニがいたの。すごくこわかった」

と真顔でいうのだよね。

悪循環を断つには

2010-05-20 08:39:49 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
先輩とのふとした会話で、
自分のいたらなさに気付いた昨日。
一瞬「でも」といいかけてやめました。
先輩は、先輩に対してではなく、
他の人への配慮を私に諭したのですが、
その「他の人」の我が儘や意地悪に消耗していた私は、

いつもならばする配慮をあえてしませんでした。
そのことは言わず、感謝の言葉をいって先輩を残して帰りました。
いつもならばする配慮をしなかった理由は簡単です。
「この人たちには通じない」と疲れ果ててしまったから。

「恩をあだで返す」
「面倒なことは押し付ける」
「人がやったことを自分がやったという」
「あらさがしをして糾弾する」
「平気で嘘をつく」

もう、たくさんだと思ったのです。

でも、私がいつもならする配慮をしないことは、
悪循環を生むでしょう。

これは重症だなと思いながら、
今日もほふく前進。