本業で手掛けている事業について、友人から
下記のようなエールを貰いました。
「いま本業で手掛けておられる事業は、
いずれも、これからの社会に特に意味が大きい、
たいせつなものだと思います。
どうか頑張ってください!」
有難うございます!
ええ、地味ですが、とても大切なことだと思っています。
福祉も環境も、今、大きく流れが変わりつつあります。
その流れを見極め、当事者や現場の方々のお話をききながら、
進むべき道を、考えていきたいと思います。
そして、仲間たちと、こうした活動を、地道に真面目に、
まっとうしていきたいと思います。
全国各地で、この事業にご賛同いただいている関係者の方々に
心より御礼申し上げます。
さまざまな知恵を与えてくれる周囲の人たちとチームメイトに
心より感謝をこめて。
『最強組織の法則』の『組織が抱える学習障害』より『敵は向こうに』。
これは簡単に言うと、
『なんでも人のせいにするな』ということ。
いつも私が『人のせいにすること』を忌み嫌うのは、
単純に生理的なもの。
でも、そんな私の好き嫌いはとは関係なく
『人のせいにする』症候群は、
どうやら組織に有害らしいのです。
私は最初、この本のこの部分に凄く驚きました。
(ほかの部分にも驚きましたが)
だって、一昔前は、
『何かあったら犯人を探す』
『自分のせいではないことを全力で主張する』
のが『企業での生き残り策』、
いえ『企業の生き残り策』だと信じられていたから。
競争相手、市場のきまぐれ、政府、
それどころか、社内の●●さん、●●のセクション、
とにかく「ほかの誰かのせい」でこうなった。
こうした言い訳を考えるのが得意な人が
優秀とされるときもありました。
今日、こうした考えは、
もはや石器時代の代物となりました。
それくらい、この本でいうところの
『敵は向こうに』シンドロームがもたらす被害は
甚大なんですね。
まず『敵は向こうに』と思い込むことにより
『内で』使えるレバレッジ=『てこの作用力』
をみつけられなくなる。
『内に』レバレッジがあれば、
そのレバレッジ=てこを使うのは外より簡単。
それを見逃したとしたら勿体ないことこのうえないです。
そして内側は外側とつながり、
相互に関係しあっています。
自分のポジションは、全体のシステムとつながり、
自分はシステムの一員であり、
事態をよくする決定をする力が潜在的に備わっているのです。
全く同じことを『7つの習慣』では、
『インサイドアウト』と
違うアプローチで説いているのが興味深いです。
要は、私も、みなさんも自分が思うより、
『変える力』を持っているんです。
『だって○○が悪いから』
とか言うのも、良いけれど、
組織を変える、世の中を変える『てこ』は、
もしかしたら、あなたの中にあるのかもしれない。
私ごときですら
『自分は世の中をよくすることができる』
なんて、図々しくも思って、
『私が変われば、組織が変わる、
組織が変われば世の中が変わる』
と信じているんです。
ましてや管理職、経営者レベルなら
『人類の未来を変える』
くらいの潜在能力はあるのではないかしら。
いずれにしても、
「敵は顔なじみ、それは自分だ」
(ウォルト・ケリーが新聞漫画で使った有名なセリフ)
これは簡単に言うと、
『なんでも人のせいにするな』ということ。
いつも私が『人のせいにすること』を忌み嫌うのは、
単純に生理的なもの。
でも、そんな私の好き嫌いはとは関係なく
『人のせいにする』症候群は、
どうやら組織に有害らしいのです。
私は最初、この本のこの部分に凄く驚きました。
(ほかの部分にも驚きましたが)
だって、一昔前は、
『何かあったら犯人を探す』
『自分のせいではないことを全力で主張する』
のが『企業での生き残り策』、
いえ『企業の生き残り策』だと信じられていたから。
競争相手、市場のきまぐれ、政府、
それどころか、社内の●●さん、●●のセクション、
とにかく「ほかの誰かのせい」でこうなった。
こうした言い訳を考えるのが得意な人が
優秀とされるときもありました。
今日、こうした考えは、
もはや石器時代の代物となりました。
それくらい、この本でいうところの
『敵は向こうに』シンドロームがもたらす被害は
甚大なんですね。
まず『敵は向こうに』と思い込むことにより
『内で』使えるレバレッジ=『てこの作用力』
をみつけられなくなる。
『内に』レバレッジがあれば、
そのレバレッジ=てこを使うのは外より簡単。
それを見逃したとしたら勿体ないことこのうえないです。
そして内側は外側とつながり、
相互に関係しあっています。
自分のポジションは、全体のシステムとつながり、
自分はシステムの一員であり、
事態をよくする決定をする力が潜在的に備わっているのです。
全く同じことを『7つの習慣』では、
『インサイドアウト』と
違うアプローチで説いているのが興味深いです。
要は、私も、みなさんも自分が思うより、
『変える力』を持っているんです。
『だって○○が悪いから』
とか言うのも、良いけれど、
組織を変える、世の中を変える『てこ』は、
もしかしたら、あなたの中にあるのかもしれない。
私ごときですら
『自分は世の中をよくすることができる』
なんて、図々しくも思って、
『私が変われば、組織が変わる、
組織が変われば世の中が変わる』
と信じているんです。
ましてや管理職、経営者レベルなら
『人類の未来を変える』
くらいの潜在能力はあるのではないかしら。
いずれにしても、
「敵は顔なじみ、それは自分だ」
(ウォルト・ケリーが新聞漫画で使った有名なセリフ)
最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か ピーター・M. センゲ 徳間書店 このアイテムの詳細を見る |
本日お世話になった方々にありがとうと思いながら、チャヤドマクロビでサングリアを一杯。
ヒーリング系音楽と映像に癒されながらも、今日の反省点をメモしている(^-^;
なかなか完璧にはいかないですが、同じ間違いを繰り返したくはないと思います。
ヒーリング系音楽と映像に癒されながらも、今日の反省点をメモしている(^-^;
なかなか完璧にはいかないですが、同じ間違いを繰り返したくはないと思います。
お客様が、気持ちよく過ごして下さいますように。感謝の気持ちが伝わりますように。
チーム全員が落ち着いて、連携して、良い仕事が出来ますように。
雑音に惑わされることなく、自分自身が冷静にやるべきことを遂行出来ますように。
チーム全員が落ち着いて、連携して、良い仕事が出来ますように。
雑音に惑わされることなく、自分自身が冷静にやるべきことを遂行出来ますように。