新学期が始まると、8時過ぎ登校のため自宅を出発。その後30分強がママの束の間の休息時間でもあったりするのですが、今日はベランダのアサガオの鉢を眺め、どうしようと悩むママ。
「明日の朝に持参するか、土曜日パパに頼むか・・・。」
両手で持たないと絶対無理な大きさ。
そして、今週末にかけて大型台風が近づいています。雨の中、さすがのパパも無理でしょう・・・。タクシーで持っていくにも大きさが・・・。
夕方、どんより重い空気が漂うものの、幸いにも雨は降っていません。
「よし、行くか」と意を決してアサガオ2鉢を大きな紙袋に入れて自宅を出発したママ。
しかし、重すぎて手がしびれます。
そろそろ、龍之助達が歩いて帰ってくる頃。
前方から甲高い声が聞こえてきました。
「龍く~ん」
「えっ、ママ?こんなとこで、何してるの?」
「見ての通り、アサガオ運んでいるの。手伝ってよ~」
「え~~。」
ちょっとちょっと、途中「お手伝いしましょうか?」と親切な方もいるかと思えば、我が子から拒否。
「いいから、手伝いなさいっ!」
と2人でヨイショヨイショ。
校門まで、やっとの思いで運びました。ヤレヤレ、肩の荷が下りました。
「明日の朝に持参するか、土曜日パパに頼むか・・・。」
両手で持たないと絶対無理な大きさ。
そして、今週末にかけて大型台風が近づいています。雨の中、さすがのパパも無理でしょう・・・。タクシーで持っていくにも大きさが・・・。
夕方、どんより重い空気が漂うものの、幸いにも雨は降っていません。
「よし、行くか」と意を決してアサガオ2鉢を大きな紙袋に入れて自宅を出発したママ。
しかし、重すぎて手がしびれます。
そろそろ、龍之助達が歩いて帰ってくる頃。
前方から甲高い声が聞こえてきました。
「龍く~ん」
「えっ、ママ?こんなとこで、何してるの?」
「見ての通り、アサガオ運んでいるの。手伝ってよ~」
「え~~。」
ちょっとちょっと、途中「お手伝いしましょうか?」と親切な方もいるかと思えば、我が子から拒否。
「いいから、手伝いなさいっ!」
と2人でヨイショヨイショ。
校門まで、やっとの思いで運びました。ヤレヤレ、肩の荷が下りました。