我が家の前には桜の木が並んでおり、このシーズンは青々と茂る葉を餌に毛虫が大量発生。それが道路に落ち、何故かマンション内の共有部分に向かって這いあがってくるのです。
毎年のことなので随分見慣れた光景ですが、その様子に龍之助が妙に反応し「フロントの人に知らせてこなきゃっ!」と。
フロントの人がメンテナンスの方を呼び、その方を龍之助が現地に案内。
トングで一匹ずつ確保し、空のペットボトルに入れていく光景を見届けました。
「ママ、毛虫は、どうなるの?」
「たぶん、蛾になるから焼却って言って燃やして殺すんだと思うよ。」とママ。
「どの蛾になるのか調べてみようよ。」
「蛾の幼虫図鑑は無いと思うよ」
それにしても不思議なのは、木から落下した毛虫が全て道路方面に進まず、建物へ建物へと向かうこと。
とっても謎です。
毎年のことなので随分見慣れた光景ですが、その様子に龍之助が妙に反応し「フロントの人に知らせてこなきゃっ!」と。
フロントの人がメンテナンスの方を呼び、その方を龍之助が現地に案内。
トングで一匹ずつ確保し、空のペットボトルに入れていく光景を見届けました。
「ママ、毛虫は、どうなるの?」
「たぶん、蛾になるから焼却って言って燃やして殺すんだと思うよ。」とママ。
「どの蛾になるのか調べてみようよ。」
「蛾の幼虫図鑑は無いと思うよ」
それにしても不思議なのは、木から落下した毛虫が全て道路方面に進まず、建物へ建物へと向かうこと。
とっても謎です。