
こんにちわ、普段仕事をしない分バチがあたり、日曜日に宇都宮に出張するはめになってしまいました。帰りにもしかして遭遇出来るかもと思い、パパさんの指定席に・・・誰もいません、帰ります。
こんばんわ。
昨日のアップで塗装は標準色のままでなどと書き込んでしまいました
が、ふと
「はたして標準色のままで真岡線を走ったのだろうか?その時常磐無線アンテナの装備は??」などとまた鉄な疑問がむくむくと持ち上がり、今日は一日仕事が手に付かずじまいでした。←ただのれんきゅうぼけじゃ!
ネットを使いいろいろまた調べてみました。
まず、首都圏色というのは驚くことに昭和46年頃の真岡線車輌に使われ始めたのが発祥であることです、あと常磐無線アンテナは昭和37年以降付けられはじめたということです。
と、言う事は少なくとも昭和37年~昭和46年までは、標準色で常磐無線アンテナを装備していてもおかしくは無いということですね。
ちょっと安心です、デフロスターと排障器についてはもうちょっと調べますw
こんばんわ。
私の地元を走っていたキハ20がトミックス製から発売になりましたので、キハ20及びキハ25セットを購入しました。
余談ですが、2輌セットの蓋って開けづらくありませんか?
私は箱を開けるときに薄手の定規でこのように差し込んで開けています。
いきなり話は飛びますが、なんと私は幸せなところに住んでいるのでしょうか。
地元近くにSL運転で有名な「真岡鉄道」があります。その真岡駅構内にキハ20がなんと2両も保存されております。さっそく取材に行きました。
車番はキハ20247とキハ20213です。
画像は、後で調べて解ったのですが国鉄真岡線最終列車だったキハ20247です。
いまにも白紫煙を上げて出発しそうですが、かなり車体のほうは錆にやられています。
こちらはキハ20213です。
双方ほとんど同じですが鉄の悲しい性か若干の相違点を見つけてしまいました。
まず、よくライトを見ればすぐに解りますが豚鼻の形状が違いますね。
247はライト2つを線で囲っただけのシンプルなタイプ。
かたや213はよくあるタイプで周りを全体を囲って横線が何本かあるタイプ。
また、247はデフロスター装備ですが213にはありません。
あと、幌枠ですが247はエンジンがある側に、あとジャンパ導線が付いています。
213はエンジンが無い側つまり便所のある側についています。ちなみにジャンパ導線は装備してません。
どちらにも共通するものとしてエンジン、伝達機がある側の台車の排障器は外されてました。下の画像がそうです。
な、なんか曲がって破損してますが、常磐無線アンテナも両車装備してます。
今回付属のパーツで使えるのはライトケースと排障器と幌枠ですね。
あとは別売品の常磐無線アンテナも、
いろいろと使い分けが出来そうで楽しみです。
そうそう、塗装は塗り替えずに標準色時代にしようかと思います。
日曜日に、JNMAに行ってまいりました。
で、購入したものはワールド工芸さんのEF58の45号機のキットと新貨車工房さんのタキ9200タイプキットそれにレタリング類を何点かでした。
タキ9200に関してはゲテモノ好きから、入場前から「割引きであれば欲しい」と思っていたので定価7000円のところ6000円で購入。
もう一つのEF58はゴハチ大好きなので気が付いたら手に取ってお金を払っていましたw
サービスセンターオリジナル品の特別定価12000円で購入です。
家に帰ってネットで調べて見ますと、EF5845号機は東京区時代に「青大将」色にもなり原型昇降梯子、鋳鋼先台車、大窓、ひさし、車体裾エプロンが長いなど多くの特徴を備えていたようです。(便利な時代ですねw
しかし晩年の小窓改造でヒサシも外されたようです。
画像は先日発売の61号機の顔と45号機の顔を並べて見たものです。左側が45号機で右側が61号機です。
ついでに原型小窓機も・・・
なんかガイコツ館のようになってしまいました。
・・・早く完成させないと・・・
ほんとうにガイコツになってしまうど模型もおいらも・・・