おはようございます。
今日も関東地方や他の地域でもは30℃オーバーの予報が出ています。
お出かけの際は、熱中症対策をしましょう。
さて、はじめます。
勝田からひたちなか海浜鉄道湊線に乗ります。
かつては茨城交通の経営でしたが、一時は配線の憂き目に合うもいまでは第3セクターとしてしっかりと地元の路線として生き残ってます。
ホームにはすでに入線していました。
「01」の表示があります。
サイドです。
勝田~阿字ヶ浦の行先と3710(みなと)のロゴが!
車両に乗り込みますとゆっくりと発車します。
のんびりといい感じの風景の中を走ります。
田植えが終わったばかりの田園風景の中を進みます。
思い起こせば小学校4年生のころ、こども会企画の海水浴でロッド式ディーゼル機関車の牽く列車に乗った記憶がうっすらとあります。
残念ながら写真には撮ってありません。
が、ワールド工芸さんでキットがあり数年前に購入しました。
子どものころのメンタリティーに浸っているうちに目的の駅である那珂湊駅に到着しました。
構内には、
こんな魅力的な車両たちが並んでおります。
北海道から来たキハ222です。
正面の旋回窓と側面の一段式窓が特徴です。
国鉄準急色に塗装された、キハ2004です。
国鉄標準色に塗装された、キハ205です。
その後ろにはトラトラやステンレスケハボディーや首都圏色のキハも見えます。
反対側のホームには島原鉄道塗装をまとったキハ2005がいました。
もう興奮しっぱなしです。
このままこの車両たちに乗って阿字ヶ浦まで行きたいところですが、残念ながら改札を出ます。
このあとは古い友達(非鉄)との一泊飲み会があり大洗まで向かいました。
次回じっくりと取材したいと思います。
おわり