
こんばんわ、無事出張から帰ってまいりました。銚子といえばぬれ煎餅で、箱買いしてしまいました(^o^; と、言う訳で、今日もお疲れモードで工作はなしです(´`)
こんばんわ、昨日書き込みましたが先端部分までマスキングテープで留め
裏側を半田付けしていきます。
同じように両端まで留め、半田付けします。
半田を付け終わったら、先頭部のマスキングテープを外し雨樋の部分の接着に入ります。
いろいろ、方法は考えられますが。
わたしは画像のように多めに半田を流し込み後から削る方法をとりました。
いずれにしても顔の部分に掛かるだけに浮かないように、ピンセット等で押さえて
接着します。
研いだばかりの彫刻刀やらキサゲを駆使しなんとか見られるほどに削り取ることが出来ました。
一応、他の部分に被害が及ばないようにマスキングテープは残してあります。
意外と丈夫な物です、先端雨樋!
今日は、ここまでです。
こんばんわ、屋根板の貼り付け方の大方のやり方が決まったのではじめたいと思います。
ここは、最重要点ですので詳しくしつこくやりたいと思います。
まずは、屋根板を留める爪を起こします。
前面と本体の境目のちょっと後ろにあるのが「爪」です。
これがのちのち給水ハッチの開閉手摺りになるとは後で気が付きます。
屋根板を乗せると、ついつい先頭部から留めたくなりますが(先日も書きましたが)、それをやると真ん中がぽっこり浮きますので注意が必要です。
と、言うわけで真ん中にマスキングテープでしっかり仮止めします。
裏から留め穴に半田を流します。
留めるのは真ん中と両脇2箇所のの3箇所までです。
ここでランボードを用意します。
左右がありますので間違えないように取り付け足を90度曲げます。
一度、マスキングテープを外し、もう一度ランボードを取り付けた上から再度マスキングテープを貼り、裏からランボードの真ん中の足をカシメ半田で接着していきます。
次のランボードの足の辺りにしっかりとマスキングテープで仮止めし、
裏から足をカシメ、半田で留めます。
つまり、真ん中中心点から両脇へ、先端へと留めていくわけです。
今日は、ここまでです。
こんばんわ、いつも半田の掻き取りにつかう彫刻刀ですがだいぶ錆びてきましたので
研ぐことにします。
裏側もこのとおり錆びてます
まずは、包丁用の荒砥でゴジゴジ錆を落とします。
研ぐと言うより、ヤスリがけですなこりゃ
背の部分もゴジゴジ、ゴジゴジ。
次に、これを使います。
なんかこんにゃくの出来損ないのように見えますが仕上砥です。
実は、いまは引退しましたが、むかし親父が大工をやってまして砥石はけっこうあります。
若い頃の親父なら勝手に砥石など持ち出そうものなら半殺しですが、だいぶトシをとったので何も言いません・・・
ちょっと、寂しいような気分です・・・
キレイに研げました、半田を削るだけなのでこんなもので十分です。