おはようございます。
昨夜の雷雨は、梅雨にはまだちょっと早いのですがほんとによく降りました。
さて、今回発売のカトー「津軽」編成のうち気になるものだけ軽く他編成のものと比較してみました。
マニ37です、手前が「津軽」奥が「妙高」のものです。
手前の「津軽」のほうが屋根のグレーが若干濃くなっています。
マニ36です、奥が「ニセコ」のモノです。
「津軽」が各屋根切妻、「ニセコ」が丸屋根となっています。
スロフ62です。
奥は、「能登」のスロ62です、もちろんテールランプはありません。
スロフ62は結構好きな客車で、いままではお座敷スロフ81を改造し窓だけスロ62のものを使用したなんちゃってを使ったりしていました。
今回も、EF57同様期待以上の出来となっています。
上野口旧客編成、次は、何が出るか?
楽しみです。
おはようございます。
日曜日は、買った勢いで家でじっくり眺める暇もなく「蕨鉄道」さんで試運転していました。
ちょっとだけ、いつも登場するワールド工芸製のかなり以前に発売された完成品と比較してみました。
旧製品に比べかなりダイエットしました。
スタイル重視のワールド製とほとんど変わりません。
重量は、かなり軽いです。この軽さで「津軽」フル編成を当たり前のように牽いてしまいます。
先台車の先折れが解消されて実車同様一体です。
で、どこでカーブ対策を解消したかというとスカートを別体とすることで「逃げ」を作っています。
このあたりの処理の仕方は好き嫌いの分かれるところでしょう。
もちろんヘッドライトは点灯します。(ワールド製は非点灯)
テールライトにはなんとレンズまで入っています。
全体的には値段も含め、ここのところのカトーレベル金星だと私は思います。