ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

風太。

2020-02-23 20:21:58 | 家族

あれ、ちょっと恥ずかしいね。
(*^^*)
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花。

2020-02-23 20:14:24 | 家族


一番最初に来たのに、のんびり屋なので風太に先をこされてばかり。
しかもものすごく甘えん坊で、毎日オバサンに抱っこされないと気が済まない。

もしかしたら、オバサンをほんとのお母さんと思っているのかな?
(´Д`)
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「栄養まるごと10割レシピ!」

2020-02-22 20:48:05 | 

冷蔵庫の中が買い物の品でいっぱいになっているのを見ると、幸せだなーと思う、という友人がいたけれど、私は、逆。
無駄なくすべての食材を使いきって、冷蔵庫の中がスッキリすると、とても幸せな気持ちになる。
週末のまとめ買いだけで買い足さずやりくりできたら、一人で自分をほめたたえるのだ。(*'ω'*)
で、この本。いつくか似たようなのがあるけど、レシピものっている。
最近料理本は殆ど買わないけれど、これは役に立ちそうだ。
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「免疫の反逆」著者:ドナ・ジャクソン・ナカザワ 訳:石山鈴子

2020-02-22 20:23:38 | 
ロンドン動物学会の動物学者、アンドリュー・カニンガムは最近、イギリスの医学誌の論説の中で、世界的に野生生物の生活圏を侵害していることが新型ウイルスの出現につながっていると警鐘を鳴らしている。
カニンガムがいうには、こうしたことはおそらく過去にも幾度となく起きているはずだが、昔は、感染者が出ても人里離れたところに暮らしていたために、大勢の人間と接触する以前に亡くなるか完治してしまい、ウイルスが広がることはなかった。しかし、現在は、国際取引や海外旅行が増加し、ある種の悪性の新型インフルエンザが大流行すれば、世界全体が一夜にして緊急事態に追い込まれることになりかねない。
今や野生生物の売買も盛んで、毎年、数え切れないほどの多くの野生動物やその製品が世界各地に運ばれていく。北アメリカでウエストナイル・ウイルスが発生しエイズやSARSが世界的に広がったのも、「今日は熱帯ジャングル、明日はロンドンのオフィスで勤務」という時代の旅行や貿易の国際化に原因がある、とカニンガムは指摘する。
世界の空の旅は、少なくとも向こう20年間は一年につき約5%の伸びが見込まれており、新たな感染症の出現による世界的危機は、そう簡単にはなくなりそうもない。

アメリカでは、12人に一人が自己免疫疾患にかかっている、と著者。私の身近にも闘病している人が沢山いる。
原因不明の自己免疫疾患がなぜこうも急増しているのかを、科学的に説明してくれる。勉強になる一冊。
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「パラサイト 半地下の家族 」

2020-02-22 20:06:13 | 映画、音楽


映画館は多分空いているだろうと見こして行ってきた(空いていた)。
この映画、話題になっていたので、是非観たかったのだ。
まだ上映中なので、ネタバレ注意だけれど、映像は圧倒的だった。本では読んでいたけれど、半地下というものがどういうものかも、映画で初めて知った。
韓国に限らず、どこの世界にもある格差。天井知らずの金持がいれば、生きているのが奇跡というほどの貧乏人もいる世界。
金持ちが転落することもあるし、貧乏人が一発逆転することもあるけれど、現実はなかなか厳しい。
見終わった後のあの何とも言えない感じ、「万引き家族」に、やはり似ていたような・・・。
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