ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

「コンテイジョン」  「flu」

2020-04-26 12:06:52 | 映画、音楽



どちらもパンデミックがテーマの映画。
「コンテイジョン」は、2011年に上映されたものだが、状況があまりにも今と重なるので話題になっている。
「flu」は韓国映画だが、もし都市がまるごと封鎖されるとしたら一体どうなっていくのか、国がどのような対応をとるのか、とても他人事とは思えずかなり怖い。
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「今日という日は贈りもの」 著者:ナンシー・ウッド  訳:井上篤夫

2020-04-26 11:47:35 | 
苦しみからこそ、わたしたちがこれまで気にもかけなかった人々、群衆の中にいるわたしたちが目を合わせることのできない人々に対する思いやりが生まれる。苦しみからこそ、これまで見過ごしていたものの価値を理解する心が生まれる。日没、夜明け、蝶、壁に映る影の繊細な動き。長く続くものなどあろうか?
あなたの苦しみはどんな性質のもの?病気それとも事故?あなたがちゃんとしなかったから起こったこと?後悔しても間に合わない。苦しみの石が重すぎたら下ろそう。耐えられないほどの痛みなら、白い光の輝く別の世界を想像しよう。紅に咲く花。のどかに流れる小川。音楽。子どもたちの笑い声。苦痛が去るまでこの想像の場所に生きよう。

天災は、自分のせいではない。でもその後の一人ひとりの行動にはやはり責任が伴うだろう。落ち着いて暮らさなければ。
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今週の名言

2020-04-20 07:26:11 | ことば




おのれの得るところを軽んずるなかれ ―釈迦―
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「ライフ・イズ・ビューティフル」

2020-04-19 15:11:56 | 映画、音楽


コロナウイルスの問題が、私達の日常をとても窮屈で辛いものにしている。
危機を受け止めきれず、不安や苛立ちを子どもにぶつけてしまう大人も多い。
この映画は、1997年に公開されたイタリア映画。ホロコーストを生きたドイツ系ユダヤ人の父と家族の物語が、後に生き延びた息子の視点から描かれたもの。
死と向き合う過酷な日常のなかで、常に息子をユーモアで包み守った父親。その愛情の深さに胸を打たれる。
どんな時にあっても、どんな場所にあっても、人生は美しいと教えられる大人になりたいと思わせてくれる作品。

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日曜日のおやつ。

2020-04-19 14:57:57 | 暮らし


私の職場は、今のところ通常通りの勤務。
頑張っている母に、と、東京の娘からコーヒーとお菓子の贈り物が。
丸い箱に入っていた詰め合わせのクッキー。いくつになってもワクワクするね。
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