『ブーリン家の姉妹』は
エリザベス一世の誕生に至る母アン、その姉妹メアリー。
そして父である暴君ヘンリー8世等の関係、
当時の貴族の状況などが分かりやすく描いています。
公開当時に、『エリザベス』を観たけれど、
歴史認識がなくて内容イマイチ理解しなかった私には、
エリザベスに繋がる映画として面白かった。
史実とは違うところも多いらしく、また薄っぺらな内容と言う人も多いけどね。
エリザベスを再観する気になってます。
ググってたら「わが命つきるとも」と言う名作があることもわかって、
これまた良い出会いになりそう。