昨日、紅白の曲目発表があった。
山内惠介「有楽町で会いましょう」
はぁ?目を疑った。
何故持ち歌の「古傷」じゃないのか?
何故歌わせない?
何故今「有楽町」なのか?
Twitterをしているのですぐさま「力が抜けた」とツイート。
惠ちゃんが歌上手いの知ってる。
百も承知。
カバーも自分のものとして歌ってくれるの分かってる。
だけど、持ち歌を歌いたいに決まってるやん。
と、続けるがNHKへの怒りは収まらない。
絶滅危惧種の演歌をNHKだからこそ守れるんじゃないのか?
演歌枠は減らすは歌わせないわ。
「出してやるだけありがたく思え」が透けて見える。
昨日、発表から間もなくして惠ちゃんがブログUP。
「ビクターの大先輩の歌を歌えて光栄です」←要約
言えないよな。
NHKのバカヤロウ。
惠ちゃんが紅白を目標に頑張って夢が叶って7年。
惠ちゃんが望むから出場を応援してきた。
でも、でも、卒業してもよいからね。
惠ちゃんの代わりに怒っちゃった(^_-)
美川憲一も何か物申してて、
兎に角上から目線の歌手に敬意を表さないのはいけないなぁ。
新しい歌より昔のヒット曲とか、誰かのカバーとか。
出場歌手に尊敬の念一切無いテレビ局側。
これに出られる事を夢見る歌い手、どんどん減るだろうね。
惠ちゃんは大人だ‼️
「俵屋」も、私的には、、、ですが、唐突な感じの有楽町よりは理解できます。
分かってるから腹が立ちます。
弱みに漬け込んで忍従を強いるなんて、許せんよね。
NHKは、良質な番組もあるので、全否定はしませんが、
言わせてください。
バカヤロウ!
本人に可哀そうです。
ならば三波春夫の「俵星玄蕃」なら許せる
けどと私は思います。
歌詞にケチをつけたり…
『なんでこの人がこの歌を!?』
も、よくありますもんね。
歌い手さんはみんな、悔しいでしょうね。
でも紅白出場をファンのみんなが期待しているので、涙を呑んで屈辱に耐えるのでしょう。
権威を振りかざす嫌なヤツがいるのは
どこの世界でも一緒ですね。